カクヨム めちゃくちゃ影が薄い俺をわざわざ探してくれる美少女がいるらしいのだが 超絶影が薄いーーーいや、もはや存在感が薄いとすら言える影山翔(かげやまかける)自動ドアが反応してくれなかったり、自動エスカレーターも反応しなかったり、クラスメートにさえ、いつから居たの?的な反応をされる残念な人である。 「……え!?ご、ごめん!いつから!?」 「………いや最初からだよ!」 しかし、そ.... 著者 : 結月アオバ 2020.10.18 カクヨム
小説家になろう 俺のメガネはたぶん世界征服できると思う。 人の視線が気になる狩人見習い、アルバト村のエイル。 15歳となり、成人と数えられる選定の儀式で、エイルは「メガネの素養」を言い渡される。 メガネ? 意味がわからない。 しかしエイルは、少しずつ、この「メガネ」が持つ数多の可能性を見出していく。 「これ、もしかしたら『メガネ』で世界征服でき.... 著者 : 南野海風 2020.04.23 小説家になろう