心の声の小説一覧

小説家になろう

婚約者の心の声を知りたいと流れ星に願ったら叶ってしまった

辺境伯の娘レティシアの婚約者は「寡黙な貴公子」として有名なエリオル。 会話が続かないエリオルとの将来に一抹の不安を抱える中、流れ星に願い事をしたら、彼の心の声が自分にだけ聞こえるように。無表情の裏で、レティシアに純粋な好意を寄せる心の声の数々に驚く日々。 婚約者を見る目が変わった流星群の夜から、....
著者 : 仲室日月奈
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心の声が聞こえる為に疎まれ追放されましたが、実は森に邸宅を用意していました。悠々自適な生活をしていたら、隣国の王子に溺愛されるようになったので幸せです

虐げられ、我慢の限界がきた聖女レムリは、心を読める能力を使って思い通りの婚約破棄を成功させる。 これで悠々自適な生活が送れる。 引っ越し先は隣国の辺境森の中。 「この森に聖女が住んでいると聞いてやってきただが」 「誰ですか」 「ミージア国第二王子ラムラと言う」 「おかえりくださいませ」 穏やかな生活....
著者 : ちくでん
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夫の心の声が姉の名前を呼びました

『強く心に思い浮かべた声が聞こえるギフト』を持ったジェシカは、いきなり見知らぬ男から求婚され、その後幸せな結婚生活を送っていた。だがある夜、夫となったマックスから『ハンナ……君に会いたい』という心の声が聞こえてきた。ハンナ、それは亡くなったジェシカの姉の名前だった。 *誤字報告ありがとうございます。....
著者 : 小松るみや
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十歳下の元敵国の王が「あなたを愛することはない」と言いながら溺愛してきます。

「あなたを愛することはない」  戦争のあった二国を結びつける政略結婚に際し、若き王アベルは、十歳年上の王女エステルに冷笑を浮かべてそう言った。  しかしエステルには「目を合わせた相手の心の声が聞こえる」という能力があり、アベルの内心が言葉とは真逆であることに気づいてしまい……!?  素直に愛を示....
著者 : 有沢真尋
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陛下、「あなたを愛することはない」と言ったそばから、心の声がダダ漏れでして

 戦争のあった二国を結びつけるための政略結婚。  若き王アベルは、結婚相手である十歳年上の王女エステルに「あなたを愛することはない」と告げる。    しかし、エステルには「目を合わせた相手の心の声が聞こえる」という特殊能力があって……。 【他サイトにも公開あり】....
著者 : 有沢真尋
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婚約者の心の声が聞こえてくるのですが、私はどうしたらいいのでしょう

人の心が読める令嬢と、「氷の騎士」と呼ばれる青年の物語。....
著者 : 雨野六月
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冷酷魔術師の妻となり、心を知る

冷酷魔術師と呼ばれるウルリクと結婚したイェシカには心の声が聞こえるといった不思議な力があった。 「蜂蜜たっぷりのミルク!美味しくて好き」 「イェシカと一緒に食事ができて嬉しいなあ」 彼からはたびたびそんな心の声が聞こえてきた。 無口無表情、冷酷無慈悲で“心のない人”といわれているウルリクの心の声....
著者 : 雫まりも