拗らせの小説一覧

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時間のレオーナ ~逆行する悪役令嬢の恋する相手~

『無能公女』と蔑まれてきたレオーナ・フェルメル公爵令嬢。 その理由は、彼女が一度も人前で魔法を使ったことがないからだった。 魔法の使えない無能な公女と罵倒されてもレオーナが気にすることはない。 そして、あるパーティーの日。レオーナは婚約者であるテルメオ王子に婚約破棄を突きつけられてしまった。 テルメ....
著者 : 川崎悠
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今更ですか?結構です。

エルダイン辺境伯の長女フェリシティは、自国であるコルネリア王国の第一王子メルヴィルの5人居る婚約者候補の1人である。その婚約者候補5人の中でも幼い頃から仲が良かった為、フェリシティが婚約者になると思われていたが──。 え?今更ですか?誰もがそれを望んでいるとは思わないで下さい──と、フェリシティは....
著者 : みん
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初恋の幼馴染に告白されても、拗らせた今の僕にはもうどうでもいい

初恋の幼馴染に告白された。 だけど僕の心は冷え切っていた。....
著者 : 井村吉定
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石鹸令嬢 〜嫌な婚約をきれいサッパリ無くしたい〜

人を侮辱する婚約者。婚約解消するため手を尽くすが上手くいかない。あんな奴のことを考えるより、領民のためになることを考えたいと思った伯爵令嬢のお話。 ●ゆるふわ設定●モラハラ表現あり●ざまぁ要素あり●主人公は婚約者に対して容赦ないので、人によっては過剰だととられる表現があるかもしれません。不快な場合は....
著者 : 湯野みどり
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婚約者から婚約破棄をされて喜んだのに、どうも様子がおかしい

婚約者には初恋の人がいる。 王太子リエトの婚約者ベルティーナ=アンナローロ公爵令嬢は、呼び出された先で婚約破棄を告げられた。婚約者の隣には、家族や婚約者が常に可愛いと口にする従妹がいて。次の婚約者は従妹になると。 待ちに待った婚約破棄を喜んでいると思われる訳にもいかず、冷静に、でも笑顔は忘れずに....
著者 : 棗
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家出を決行した結果

フィービーの大好きな婚約者は幼馴染の美しい令嬢を優先する。 家にも、婚約者の側にも居場所がないのなら、自分で新しい居場所を見つけるだけ。 けれど、家出を決行したフィービーを待っていたのは婚約者のミゲルだった。 ....
著者 : 棗
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留学帰りの美貌の第三王子殿下が、婚姻届け片手に迫ってくるんですけれど!?(※ただし、私は平凡令嬢です)

リネット・アシュベリー子爵令嬢は自他ともに認める平々凡々な娘だ。 周囲に誇れる才能もなければ、容姿も普通。何処にでもいるありふれた令嬢だと自覚している。 そんなリネットはある日国の第三王子レックス・ウィバリーの帰国を祝うパーティーに招待された。 レックスは三年前から大国に留学しており、その日が帰国....
著者 : 華宮ルキ
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最近イケメンの幼馴染と付き合い始めた初恋の幼馴染が「私を彼氏から寝取ってほしい」と言ってきた。僕にはどうしたらいいのかわからない。幼馴染は本当に彼氏のことが好きなのだろうか

僕には天才の幼馴染が2人いる。 1人は男で、もう1人は女の子。2人とも成績優秀で、僕は2人と比べると何の才能もない。 無能な僕はいつも2人との才能の差に、劣等感に苛まれていた。 そんな中、2人は付き合うと言い出した。 僕はお似合いだと口では言ったものの、内心複雑だった。 幼馴染の女の子は僕の初恋の人....
著者 : 井村吉定
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俺の彼女は何故かいつも幼馴染に寝取られしまう。だが俺は、幼馴染に彼女を寝取られることに言葉にできない幸せを感じていた

「他に好きな人ができちゃった。だから私と別れてほしいの」  ああ……どうしていつもこうなるのか。  急に彼女に呼び出されたと思ったら、いきなりこれだ。  俺の付き合う女の子は、何故か俺の以外の奴を好きになる。そしてそれを理由を別れを切り出されてしまう。  彼女達に嫌われるようなことはしていな....
著者 : 井村吉定
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大好きな幼馴染と別れることを決意した僕のその後~完璧で高嶺の花な彼女には、相応しい相手と付き合ってほしい~

(※その後というタイトルですが、何かの続編ではありません) 僕・松ヶ谷優作と嶋崎結女の出会いは、確か幼稚園の頃だった。小さい頃、僕らの間に『差』なんてなかったが、やがて彼女は陰キャな僕には手の届かない、憧れの存在へと変化していく。しかし中3の春、そんな結女に告白されて、付き合うことになった。あのとき....
著者 : めりのおうち