小説家になろう ある日、無口な婚約者の感情が分かるようになりました 男爵の娘である私・アーシェは、伯爵家の三男であるベルンハルド・エストホルム様と婚約することになった。 実際に会ってみた相手はかなりの美男子で、騎士としても優秀らしい。 でもとても寡黙で、何を考えているのかよく分からない男性だった。 そのまま婚約することになって、無口なベルンハルド様とうまくやって.... 著者 : 瀬尾優梨 2020.12.25 小説家になろう