文芸部の小説一覧

小説家になろう

小さくて可愛い文芸部の知的な先輩を、膝の上に乗せたら毎日座ってくるようになった

【毎日投稿】 先輩と二人だけの、文芸部活動。 先輩が本を読み、俺はそれを眺めていた。 先輩は今日も、膝の上にいる。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー カクヨム様でも同作を執筆しています。 投稿頻度にほとんど差はありません。....
著者 : ゆめいげつ
エブリスタ

君のために、ペンを執る。

文芸部部長の高校三年生、蓮沼 甲介(はすぬま こうすけ)は、中学生の時のトラウマから、小説が書けない体質になっていた。 保育園からの幼馴染で、同じ文芸部の副部長である聖 明日葉(ひじり あすは)は、甲介が作品を書くことを熱望しているが、いつも「編集の方が向いているから」と言って、物語を作ることから逃....
カクヨム

「無理です。ごめんなさい」から始まる俺と彼女のラブコメな日々

高校二年生で文芸部所属のいわゆる校内カースト最底辺と自認する主人公の浅尾大貴。 家庭内でも居場所がなく母と妹にまで、見下されてバカにされる始末。 そんな大貴、自ら小説(変態小説)も書く、文学文芸系だけでなくラノベ大好き少年だったが、ある日、見知らぬ少女である三菅明穂からの告白を受ける。 しかし、本人....
著者 : ゆう
小説家になろう

後輩の女の子を拾いました。

どしゃぶりの雨の日。 桜庭(さくらば)ロクは、学校からの帰り道に女の子と出会う。 傘も差さずにじっとしていた彼女に声をかけると、 「帰る場所がなくなったんです」 「母親が私を捨ててどこかに行きました」 と、淡々と告げられてしまった。 表情の変化が小さくて落ち込んでいるのかも分からない。 それで....
著者 : ほまりん