断罪イベントの小説一覧

小説家になろう

惚れ薬を作ってくれと学園一番のイケメンに頼まれたら婚約破棄に巻き込まれたんだが!?

生まれつきの容姿のせいで虐げられてきた男爵家令嬢のドロシー・コメット。 校舎の片隅でエナドリ飲みながら夢に向かって一生懸命頑張っている彼女の元に学園一の有名人である公爵家令息のオルト・テュフォーンが訪れる。 「惚れ薬は作れるか?」とイケメンの彼に依頼されたドロシーは(お前なら顔面でゴリ押して甘い声....
著者 : 天笠すいとん/カピバラ
小説家になろう

今世は長生きしたいので悪役令嬢的行動は慎んだのに断罪イベントが発生しました。

「隣に立つのにあなたのような人は相応しくない! 婚約破棄です!」  どうしてこんなことになってしまったのか。  卒業パーティという華やかな場に相応しくない不穏な空気の当事者の一人であり、この世界における悪役令嬢でもある私は額を押さえてため息をもらした。  *** 11000字ほどの一話完結のお....
著者 : 夕藤さわな
小説家になろう

運命の番? そんなモンは知りません。この世界に白馬の王子様はいないようなので、私は喜んで退場させていただきます。

 断罪シーンの立ち位置で、自分が転生者のヒロインだと自覚したアンジュ。しかし、アンジュには目的があった。それは自分の叔母である現王妃を救い出すこと。  番というものが絶対のこの世界で、政略結婚の末に現国王の番の影に追いやられた叔母。白い結婚のまま王宮で肩身の狭い思いをした後に、毒殺未遂をされてしま....
著者 : 美杉。アルファで奨励賞&読者賞受賞★冬まで走り切ります!
小説家になろう

その断罪、ちょっと待った。 〜皇女殿下は愚弟皇子の断罪に待ったをかける〜

西方に位置する王国、リューゲンベルク。 そこの王立魔法学院の卒業式で行われる断罪イベントに突撃した第一王女、セシリア・イグラーナ。 国と婚約者を愛し、無能を嫌う影の権力者と呼ばれた彼女は、当事者たちの知らないところで国の利益のために動き、断罪イベントを、みんなが幸せになれるハッピーなものに変えた。....
著者 : 暁紅桜
小説家になろう

婚約破棄された悪役令嬢は断罪イベントをやり直す【コミカライズ】

冷たい地下牢の檻の向こうから、第二王子が冷めた目を向けてくる。隣にいるのは先日まで子爵家の養子だとされていた、国王の落胤である娘、ティナだ。私、アイリーンから婚約者である侯爵子息ステファーヌを奪った憎い女だ。明日には離島に流されるという日、地下牢で目を閉じた私は、ステファーヌとティナの逢瀬を初めて目....
著者 : 水野沙彰
小説家になろう

世界の中心になりたいのはいいけれど、あなたに万人受けは無理でしてよ

争いごとは~の続編If 断罪イベント  どんな女も自分に惚れてると思わないでくれる?....
著者 : ペンギン隊長
小説家になろう

素っ頓狂な親友令嬢のせいで、せっかくの『婚約破棄イベント』が台無しです!

「ホントにまったく手の掛かる……」  最早そんな言葉が口癖になるくらいには、私はエレノアに振り回されてる。  ほらまた今回も。 「えぇっ?! 殿下とローラ様って、ご婚約されていたんですか?!」  私の親友ったらまたそうやって、今正に婚約破棄をしようとしている二人を前に、そんな素っ頓狂な事を言うんだ....
著者 : 野菜ばたけ
小説家になろう

まさか、こんな事になるとは思ってもいなかった

※【8/18追記】想定外のアクセスありがとうございました。嬉しくてオマケのオマケを最後に掲載しました。 学園の卒業記念パーティでその断罪は行われた。 王子殿下自ら婚約者を断罪し、婚約者である公爵令嬢は地下牢へ移されて—— だが、その断罪は国王陛下にとって寝耳に水の出来事だった。彼は怒り、孫である王....
著者 : あとさん♪
小説家になろう

【短編】「双子の兄が『ここは乙女ゲームの世界で自分は卒業パーティで断罪される悪役令息だ』と騒ぐので、妹の私が男装して学園に入学しました」

王子「アルビー・レーヴィット! 貴様を断罪する! レーヴィット公爵家を取り潰し、貴様を国外追放する!」私「理由は?」王子「貴様がクロリス・ザイドル男爵令嬢を襲ったからだ! ザイドル嬢は貴様の子を宿している!」私「証拠は?」王子「クロリスが貴様がやったと証言している!」私「いや、被害者の証言だけで断罪....
著者 : まほろん
小説家になろう

婚約破棄された悪役令嬢は断罪イベントをやり直す

冷たい地下牢の檻の向こうから、第二王子が冷めた目を向けてくる。隣にいるのは先日まで子爵家の養子だとされていた、国王の落胤である娘、ティナだ。私、アイリーンから婚約者である侯爵子息ステファーヌを奪った憎い女だ。明日には離島に流されるという日、地下牢で目を閉じた私は、ステファーヌとティナの逢瀬を初めて目....
著者 : 水野沙彰