方向音痴の小説一覧

小説家になろう

迷子のご令嬢と幼なじみの青年~親の決めた婚約はイヤだからグーで殴ります~

「卒業したら正式に婚約をして、花嫁修業をしようか」 都では名の知れたボルガッティ商会のお嬢様であるアンジェラは、学院の卒業を間近に控えたある朝、父親にそう告げられた。 見知らぬ誰かと結婚なんて冗談じゃない。だって自分には好きなひとがいるのだ。 お断りする気満々のアンジェラは、学院の帰り道、町をひ....
著者 : 彩瀬あいり
小説家になろう

え?わたくしは通りすがりの元病弱令嬢ですので修羅場に巻き込まないでください。

わたくしリィナ=ユグノアは小さな頃から病弱でしたが今は健康になり学園に通えるほどになりました。しかし殆ど屋敷で過ごしていたわたくしには学園は迷路のような場所。入学して半年、未だに迷子になってしまいます。今日も侍従のハルにニヤニヤされながら遠回り(迷子)して出た場所では何やら不穏な集団が・・・ 強制的....
著者 : ネコフク
小説家になろう

導く手

アラサーOLから転生したら、道に迷わない特技を持つ貴族令嬢となっていた。行き遅れる気満々だったのに、飛び抜けた優良物件にアプローチされたけど、なんで?....
著者 : 泉