小説家になろう 「月が綺麗だね」と呟いたら、横にいた幼馴染が急に「私、死んでもいいわ」とか言ってきたので、めちゃくちゃ心配になってカウンセリングした結果、付き合うことになった話 「月が綺麗ですね」 「私、死んでもいいわ」 「は……!?いや、死ぬなああああああああ!!生きろおおおおおおお!!!」 .... 著者 : 十二四(Twitter@syosetu_ganbaru) 2022.05.28 小説家になろう
小説家になろう 月下の婚約破棄物語 ~「私見たんです。あなたが彼女を階段から突き落とすところを。満月の光に照らされてくっきりと見えました!」「え? でもその日って新月ですよね?」 国内外の王侯貴族が集うパーティーにおいて、侯爵令嬢・レメニーは、彼女の婚約者である王太子・イーフェルから婚約破棄を申し向けられた。彼の腕には、男爵令嬢のイルマが抱き着いている。 王太子はレメニーがイルマの殺害を目論んだと主張。この時のために2人の証人まで用意していた。 しかし、聡明なレメニー.... 著者 : 多賀束砂 2021.02.11 小説家になろう
小説家になろう 本当にただ『月がきれい』って呟いただけなんだけど返事が返ってきてしまった 誤解から始まって"交際を前提とした友達"ができたお話.... 著者 : ξ~(´・д・`)「リクト」 2020.10.07 小説家になろう
小説家になろう アトリアを見つけたら アトリアは生家から捨てられ、冒険者として暮らしている元伯爵令嬢だ。彼女には「レオ」と名乗る親しい間柄の友人がいる。彼は故郷に戻る際に「一緒に来ないか」と誘うが、アトリアは断る。なぜなら自分は、彼の「運命の人」ではないから。卑屈で後ろ向きなヒロインが、迷走の果てに収まるべき所に収まる話です。.... 著者 : 辺野 夏子 2020.07.10 小説家になろう