月が綺麗ですねの小説一覧

小説家になろう

「月が綺麗だね」と呟いたら、横にいた幼馴染が急に「私、死んでもいいわ」とか言ってきたので、めちゃくちゃ心配になってカウンセリングした結果、付き合うことになった話

「月が綺麗ですね」 「私、死んでもいいわ」 「は……!?いや、死ぬなああああああああ!!生きろおおおおおおお!!!」 ....
著者 : 十二四(Twitter@syosetu_ganbaru)
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月下の婚約破棄物語 ~「私見たんです。あなたが彼女を階段から突き落とすところを。満月の光に照らされてくっきりと見えました!」「え? でもその日って新月ですよね?」

 国内外の王侯貴族が集うパーティーにおいて、侯爵令嬢・レメニーは、彼女の婚約者である王太子・イーフェルから婚約破棄を申し向けられた。彼の腕には、男爵令嬢のイルマが抱き着いている。  王太子はレメニーがイルマの殺害を目論んだと主張。この時のために2人の証人まで用意していた。  しかし、聡明なレメニー....
著者 : 多賀束砂
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本当にただ『月がきれい』って呟いただけなんだけど返事が返ってきてしまった

誤解から始まって"交際を前提とした友達"ができたお話....
著者 : ξ~(´・д・`)「リクト」
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アトリアを見つけたら

アトリアは生家から捨てられ、冒険者として暮らしている元伯爵令嬢だ。彼女には「レオ」と名乗る親しい間柄の友人がいる。彼は故郷に戻る際に「一緒に来ないか」と誘うが、アトリアは断る。なぜなら自分は、彼の「運命の人」ではないから。卑屈で後ろ向きなヒロインが、迷走の果てに収まるべき所に収まる話です。....
著者 : 辺野 夏子