正論パンチの小説一覧

小説家になろう

浮気が原因で捨てられた第三王子が、新しい婚約者にけちょんけちょんに言い負かされるだけ

ざまぁは第三王子の浮気相手さんに対してほんのちょっとだけ。やらかした第三王子がけちょんけちょんに罵られるお話。 リリアンヌは新しい婚約者、レオナルドに醜女とか言われてブチ切れる。ちなみにもちろん醜女なんかじゃない。レオナルドはリリアンヌから殴られ、罵られてようやく自分を見つめ直す。 アルファポリ....
著者 : 下菊みこと
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正論パンチ〜それは、時として、フルスイングの矛となる〜

セロリーナの婚約者は、常に白黒つけたがる真面目な、真面目な、スーパー・ヤサイジーン君。 そんな彼がフルスイングで振りかざす正論パンチに、彼女は、いつもヒヤヒヤしているのであります。....
著者 : ジュレヌク
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悪役令嬢ルルティア・クレイマンの日常 〜ぼやきという名の正論パンチ、破滅フラグを叩き折る〜

「あのダメ親父、二度と帰ってこなければいいのに……」 「お嬢様、また本音が漏れてますよ」 十五歳のルルティア・クレイマン伯爵令嬢は今日もぼやきながら、腹心の従者と内政にいそしんでいた。 父親であるクレイマン伯爵は仕事もせずに朝から晩まで飲んだくれ、女主人であるはずの母親は数年前に蒸発。 無辜の領民....
著者 : 遠野