無自覚最強の小説一覧

小説家になろう

【連載版】カバンの勇者の異世界のんびり旅~ハズレ勇者と王城から追放され奈落に落とされた。でも実はカバンは何でも吸収できるし、日本から何でも取り寄せられるチート武器だった。今更土下座されても戻る気はない

 高校生の僕【佐久平《さくだいら》 啓介】はある日、異世界に【カバンの勇者】として召喚される。  カバンなんて使えないからという理由で、召喚主である女王から、追放処分をうける。  その後、最難関ダンジョンに放り出された僕は、そのまま死ぬ……と思われた。  しかし……。 「え、カバンって攻撃も....
著者 : 茨木野
小説家になろう

会社で無能扱いされる俺、ダンジョンでは並ぶものなき剛の者だったらしい ~学歴なし底辺社会人の副業がバレたら、なぜか会社のマドンナや人気配信者、アイドルとお近づきになれた~

学歴なし、職歴なし、彼女なし。 底辺で無能と蔑まれている会社員、京田大地は今年で三十歳。 彼は『ダンジョンビジネス』というダンジョンに関わる仕事が当たり前になった日本で、会社の都合で、まったく向いていない仕事に就き、日々パワハラうぇーい系上司の圧に耐え、仕事を続けていた。 しかし彼、実は副業でダン....
著者 : 葵 咲九
小説家になろう

勇者の兄、パーティ追放された幼なじみの付与術師を嫁にする〜実は世界最高の付与だったと、弟が気づいて謝りに来たけどもう遅い。嫁のサポートで勇者並みのスペックを手に入れた俺と田舎で2人暮らしてる

田舎で猟師として働く青年、アリオス。 彼の弟は勇者の職業を発現し、幼なじみで付与術師の少女とともに、村を旅立っていった。 ところがある日、幼なじみの少女セレナーデだけが、アリオスの村へ帰ってくる。 「お前の付与はもう要らないと、勇者のパーティから追放されました」 セレナーデは弟をずっと支え....
著者 : 茨木野
カクヨム

最弱で迫害までされていたけど、超難関迷宮で10万年修行した結果、強くなりすぎて敵がいくなっちゃった~ボッチ生活が長いため、最強であることの自覚なく無双いたします。

 面白いと感じましたら、作品のフォロー・ブクマよろしくお願いします! 【この世で一番の無能】――これはカイ・ハイネマンが13歳の神殿の天啓で得たギフトである。  このギフトを得たせいで、カイの身体能力は著しく虚弱となり、成長率も最低となってしまう。そう、それは誰もが哀れみ侮蔑するクズギフトのはずだっ....
著者 : 力水
小説家になろう

皇子に転生して魔法研究者してたらみんながリスペクトしてくるんだが?

 転生して早々に刺客に襲われ、無意識に魔力を放出して刺客を撃退する。  刺客を退けたら今度は毒でヤバイ!  前世の記憶を持ち、魔法の才能が常識外れにすごいゼノキアは、なぜか刺客によく襲われる。  その生涯で、両手の指の数では足りないくらいの刺客に命を狙われるゼノキアは、魔法を鍛える。また、毒を見つ....
著者 : なんじゃもんじゃ
小説家になろう

無駄だと追放された【宮廷獣医】、獣の国に好待遇で招かれる~森で助けた神獣とケモ耳美少女達にめちゃくちゃ溺愛されながらスローライフを楽しんでる「動物が言うこと聞かなくなったから帰って来い?今更もう遅い」

主人公のジークは、獣医として国に仕えてきた。 彼の仕事は国の管理する食用の家畜や、騎士の使う竜や国を守る使い魔の体調を管理すること。 だがある日突然クビを宣告される。 「獣の管理など誰だってできる。高い金を払ってまでお前を雇う必要はない」 「いいんですか、この国大変なことになりますよ。俺がい....
著者 : 茨木野
小説家になろう

「お前のそれはスローライフと呼ばない」〜自己肯定感が低すぎて追放されたと勘違いしたおっさん冒険者、辺境でスローライフを満喫するはずが規格外の能力のせいで爆速で辺境開拓を進めてしまう〜

「頼む……パーティーを抜けてくれ」  これまで活動していたSランクパーティーをクビになった(と勘違いする)ヴェリルは、  元仲間にもらった紹介状を頼りに辺境開拓に志願した。 「いやいやいや⁉ いまあんた何したんだ!?」 「なにって……ファイアだが?」 「ファイアだが? じゃあない! 初級魔法だろ....
著者 : すかいふぁーむ