王太子妃の小説一覧

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君のことを好きにはなれないと言われたので、白い結婚を続けて離縁を目指します【なろう版】

「君のことを好きにはなれないかもしれない」初夜を迎えるはずであったセレーナは、結婚したばかりの夫オスカーからそう告げられた。さらにオスカーはセレーナの容姿が好みではないと言い出し、セレーナ以外に想い人がいる様子。少なからずオスカーに惹かれて嫁いだセレーナは愛されることのない結婚生活を悲観して、白い結....
著者 : 桜百合
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王太子妃になった私の条件付き訳アリ婚について【なろう版】

今日この日、私はこの国の王太子妃になった。他国から嫁いできた私は歓迎されず、けれどそんなものだと分かっていたから、特に何も期待せず粛々と公務を全うするだけだ、そう思っていたのに。 なぜか寛いだ姿で寝室にやって来た王太子に、なぜ来たのかと思わず聞いてしまったのは許してほしい。だって、疲れているのだから....
著者 : かほなみり
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あなたもそれをおっしゃいますか

この話は短編「あなたがそれをおっしゃいますか」「続 あなたがそれをおっしゃいますか」の続きとなっております。 この話だけでもわかるようには書いてますが、よろしければ前二編を読んでからこちらを読んでいただけると助かります。 ナタリアナ王国の王子との婚約破棄を経て、隣国のランカスリー王国の王太子ユー....
著者 : 七瀬 真古都
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結婚十年目の倦怠期〜お妃様は十五歳〜

サルバーン王国の王太子妃ソフィアはとある事情によって十五歳にして結婚十年目。夫であるローディアスとの関係は倦怠期真っ只中だった。そんな時、隣国であるアラストーヤ帝国の悪名高い皇太子夫妻がやってくる。奔放な夫妻に振り回されるソフィアとローディアス。彼らと関わる事で二人の関係に変化が? 中編です。....
著者 : 宮前葵
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浮気をした王太子が、真実を見つけた後の十日間

婚姻式の当日に出会った侍女を、俺は側に置いていた。浮気と言われても仕方がない。ズレてしまった何かを、どう戻していいかが分からない。声には出せず「助けてくれ」と願う日々。 そんな中、風邪を引いたことがきっかけで、俺は自分が掴むべき手を見つけた。その掴むべき手……王太子妃であり妻であるマルティエナに、....
著者 : 田尾風香
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何のお話かしら? 婚約をどうなさるのでしたか?

宝石好きの令嬢が婚約破棄と言われる話。(婚約破棄は、なんぼあってもいいですからね)....
著者 : ひとみんみん
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私のお仕えする王太子妃様はチョロい

とある王国の王太子妃にお仕えする侍女から見た宮仕えの一風景....
著者 : 佐々木尽左
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ヒロインと結婚したメインヒーローの側妃にされてしまいましたが、そんなことより好きに生きます。

主人公も割といい性格してます。 アルファポリス様でも投稿しています。....
著者 : 下菊みこと
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【続編】王太子エセルバートは時遊びの逆時計を使って処刑された王太子妃リズを救う【王太子視点】

最愛の王太子妃リズが、冤罪を被せられた挙句に処刑された。王太子エセルバートは自分が三年前にリズを見初めたせいで悲劇に繋がったと後悔し、時を戻す王家の秘宝『時遊びの逆時計』を手に、三年前の出会ったあのときへと戻る。しかし、どうも三年前とは違った様子で——? ※「もう妃になどなるものですか、私はあなたと....
著者 : ルーシャオ
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【続編あります】もう妃になどなるものですか、私はあなたと楽しく幸せに生きていきたいのです

クレスティア王国の王太子エセルバートの妃として、リズは断頭台の露と消える。 ロザリー侯爵家四女のリズは、王太子エセルバートを射止めるためだけに育てられた娘だった。リズは確かに王太子エセルバートを射止めたものの、三年後、悪女としてあらゆる罪を被せられて首を刎ねられる。 しかし、気付けばリズは、王太子エ....
著者 : ルーシャオ