男女バディの小説一覧

小説家になろう

奏でたいのは愛の歌

アイリーンは宮廷楽団に所属する作曲家だ。 宮廷で催される儀式や式典、夜会に使用される楽曲を作っており、締め切りに追われる日々。 宮廷楽長で指揮者のオリヴァーは良い相棒だが音楽一筋で、アイリーンの淡い気持ちにはちっとも気付いてくれない。 ある日、王弟の結婚発表パーティの楽曲を依頼された楽団。締め切りは....
著者 : Hk
小説家になろう

【完結】錬金術師は孤独な少女を見捨てない ~S級パーティで孤立した少女をかばって辺境の街へ追放されましたが、追放先ではお砂糖成分多めのスローライフします~

※第2回一二三書房WEB小説大賞 二次選考通過しました! 「お前 "も" 追放するーー!」 この世界で忌み嫌われる『赤い瞳』を持つクールな少女をかばい、一緒にS級パーティを追放されてしまったお人好しな錬金術師、ニコ・フラメル。 追放された二人は新たにパーティを組んで、辺境....
著者 : 三月菫
カクヨム

英雄魔術師、戦争が終わったら用済みだと処刑されたら、なぜか敗戦国のエルフの王女に召喚されたので復讐に手を貸すことに。ところで我が祖国よ、その魔術考えたのは俺だから効かないし、こっちの魔力は無限だぞ?

数々の画期的な軍用魔術によって周辺国を支配していった、魔術国イングレッサ。その覇道を表裏ともに支えていたのは若くして大魔導師の地位まで登り詰めた男――ヘルト・アイゼンハイムだった。 しかしその才能に嫉妬した宮廷魔術師は、このまま生かしておけばいずれ敵になると王を唆し、不意打ちでヘルトの魔力を奪って無....
著者 : 虎戸リア
小説家になろう

平和になったので用済みだと処刑された最強の軍用魔術師、敗戦国のエルフ姫に英雄召喚されたので国家再建に手を貸すことに。祖国よ邪魔するのは良いがその魔術作ったの俺なので効かないし、こっちの魔力は無限だが?

数々の画期的な軍用魔術によって周辺国を支配していった、魔術国イングレッサ。その覇道を裏から支えていたのは若くして大魔導師の地位まで登り詰めた男――ヘルト・アイゼンハイムだった。 しかしその才能に嫉妬した宮廷魔術師は、このまま生かしておけばいずれ敵になると王を唆し、不意打ちでヘルトの魔力を奪って無力....
著者 : 虎戸リア
小説家になろう

【連載版】死霊術士は欺けない ~死者の記憶が視れる元S級ネクロマンサー、冒険者ギルドの保険調査員になる。仲間が魔物に殺されたから保険金寄越せ? その【死因】、本当か視させてもらおうか~

【ハイファンタジー×ミステリー】 舞台は、科学と魔術によって発達したアレリア王国。 この国の冒険者達は皆、ギルド保険と呼ばれるものに加入していた。 死霊を操る魔術師――死霊術士<ネクロマンサー>であるレムレス・ライガイスト30歳――は過去のトラウマで能力を封印し、今は死者の記憶――残留思念を視る事....
著者 : 虎戸リア
小説家になろう

コストカットだ!と追放された王宮道化師。実は国の要だった。落ちぶれる王国を背に、身につけた万能スキルで冒険者として成り上がる。

「宮廷道化師オーギュスト、お前はクビだ」  長い間、マールイ王国に仕え、平和を維持するために尽力してきた道化師オーギュスト。  だが、彼はその活躍を妬んだ大臣ガルフスの陰謀によって職を解かれ、追放されてしまう。  困ったオーギュストは、手っ取り早く金を手に入れて生活を安定させるべく、冒険者になろ....
著者 : あけちともあき
小説家になろう

帝国特務隊 : クビになった帝国軍人と道具扱いの第四皇女

3年前に終戦した南部侵略戦争を生き延びた軍人ロイド。 終戦後、帝国帝都の憲兵隊本部に転属させられた。 転属以降、ロイドは帝都に蔓延る悪人共を逮捕してきた優秀な憲兵隊員であったが、麻薬取引を主導していた貴族を逮捕すると司令官に誤認逮捕だったと告げられて憲兵隊をクビになってしまう。 無職になったロイドに....
著者 : とうもろこし