異種族の小説一覧

小説家になろう

元聖騎士団、今は中級冒険者。迷宮で捨てられた奴隷にご飯を食べさせたら懐かれました

 かつて聖騎士団において次期団長と目されていた男・ファレルは、一身上の都合によって退団し、冒険者として暮らしていた。  昇級試験を受けず、何年も中級冒険者で居続ける彼は、周囲の人々から『実力はあるが変人でもある』と言われていた。  派手な仕事には手を出さず、パーティも組まず、地道に生きるファレル。....
著者 : とーわ/朱月十話
小説家になろう

え? 今更迎えに来たのですか? 貴方が私を捨てたのは5年も前ですが。

え? 今更私を迎えに来たのですか? 貴方が私を捨てたのは5年も前ですが。 今更迎えに来た王子と、今更迎えに来られても困る元公爵令嬢のお話。 ※頭をからっぽにお楽しみください。(●´ω`●)....
著者 : かのん
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ここはダンジョン都市開発計画区域!

20年前世界中を襲った大震災。その直後、未知の生物『モンスター』が出現する謎の大穴『ダンジョン』が各地に出現した。いち早く復興に成功した日本の奮闘もあり、多くの犠牲を払いながらも『ダンジョン』の中には多くの夢とロマンと資源が詰まっていることが判明した。そんな『ダンジョン』を調査する職業の人を『探索者....
著者 : 大木犬太
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転生喪女の異世界暮らし~魔法と商売、一番最後に恋愛を~

(毎日更新挑戦中) 田舎貴族の娘、ゼニスは転生者。元は32歳の社畜喪女だった。 赤ん坊の頭に無理やり前世の記憶が詰め込まれたため、脳みそがバグってイカレポンチ幼女になっていたが、7歳の時に転生を自覚して落ち着いた。といっても、おバカな本質はあまり変わらない。 せっかく異世界転生したんだもの、魔法使い....
著者 : 灰猫
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植物モンスター娘日記 〜聖女だった私が裏切られた果てにアルラウネに転生してしまったので、これからは光合成をしながら静かに植物ライフを過ごします〜

聖女として魔王を倒しに行くはずだったのに突然、後輩の聖女見習いと許婚の勇者に裏切られてしまう。殺されそうになった際に自分の前世が日本の女子高生だったと思い出したけど、特にチート能力を授かることなく花のモンスターに生きたまま食べられてしまう。なんでだよ。 そうして気がついたら植物のモンスター、アルラ....
著者 : 水無瀬
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濡れ衣で国外追放された元聖女は、辺境の地で新たな幸せを守ることにしました。~私を罪人にした他の聖女が困っているそうですが、もうどうすることもできません~

 世界有数の大国家の一つ、バルディアム王国。  様々な外敵から国を守ることを目的とした選ばれし聖女であるルナは、持ち前の誠実さと優しさで国民から多大なる支持を受けていた。  しかしそれを良く思わない別の聖女の策略によって、彼女は暗殺者を国内へ手引きした反逆者として国外追放されてしまう。  転送魔法陣....
著者 : 岸本 和葉
カクヨム

クラス転移したら俺だけ5年後の世界に転生させられた件

小説家になろうで1000ブックマーク越え!  都内高校の1クラスがまるまる異世界に召喚された。西宮 悠河もその一人だったのだが、彼だけ転生してしまう。その頃クラスメート達は、世の中で絶対悪とされる魔王を打ち倒すべく、力をつけていた。 この世界で【魔帝】と言われる魔女アマンダに修行をつけてもらったシア....
著者 : ACSO
小説家になろう

帝国特務隊 : クビになった帝国軍人と道具扱いの第四皇女

3年前に終戦した南部侵略戦争を生き延びた軍人ロイド。 終戦後、帝国帝都の憲兵隊本部に転属させられた。 転属以降、ロイドは帝都に蔓延る悪人共を逮捕してきた優秀な憲兵隊員であったが、麻薬取引を主導していた貴族を逮捕すると司令官に誤認逮捕だったと告げられて憲兵隊をクビになってしまう。 無職になったロイドに....
著者 : とうもろこし
小説家になろう

もう遅い!・・・と言う気はありませんが、皆様、何がいけなかったのかちゃんと理解してますか?でないとまた同じ結果になってしまいますよ?

持って生まれた異能のせいで聖女と呼ばれ、王太子殿下の婚約者となっていましたが、 真の聖女は妹だったとか、その妹を虐めていたとか、 不特定多数の男性といかがわしい関係だったとか・・・事実無根な叱責を受け、 婚約破棄の末に国外追放されたのも昔のことです。 今はもう、私は愛しのマイダーリンを見つけて幸せ....
著者 : 小林 有
小説家になろう

婚約破棄? いいえ、婚約辞退です。公爵令嬢は、もう人と関わらない、愛さない……?

森の奥深くにあるボロ屋敷に、公爵令嬢が越して来た。あんな淋しい所に、あのような美少女が何故……。 在地領主(伯爵家)の三男、クラウス(18歳)は、彼女が気になり、彼女の屋敷へ通うことを決めた。 「オーレリア嬢、もっと楽しく人生を過ごそうよ。残り少ない俺の人生、貴女のためにがんばります!」....
著者 : 和泉 佐歩