箱入り娘の小説一覧

アルファポリス

私のお父様とパパ様

非常に過保護で愛情深い二人の父親から愛される娘メアリー。 婚約者の皇太子と毎月あるお茶会で顔を合わせるも、彼の隣には幼馴染の女性がいて。 大好きなお父様とパパ様がいれば、皇太子との婚約は白紙になっても何も問題はない。 ※箱入り娘な主人公と娘溺愛過保護な父親コンビのとある日のお話。 追記(2021/1....
著者 : 棗
小説家になろう

婚約破棄された公爵令嬢の婿に選ばれた。ババ 引かされた? いえ、ハートのAです。

僕、男爵家の五男、エイベルは、どう考えても、まともな貴族夫人になれない公爵令嬢の婚約者になってしまった。 なってしまったものは、どうしようもない。趣味の魔術研究を生き甲斐に、生きて行こうと思っていたけれど……。 神よ、グッジョブ! 大当たり! 愛妻家へ まっしぐら! ■ 20/6/31~7/2....
著者 : 和泉 佐歩
エブリスタ

13番目の恋人

この国には13人の魔女がいましたが、そのうちの一人は招かれませんでした。 招かれなかった13人目の魔女はお姫様に“つむ”の呪いをかけました。 お姫様がつむに刺されないように、お姫様を愛する人は言ったのです。 「絶対につむを触ってはいけない」と。 ダメだと言われたのに、どうして触ったのだろう。....
著者 : 西原 衣都