課長の小説一覧

小説家になろう

「会社サボって海を見に行こう」と思い、本当に海に行ったら課長がいたんだが

俺は満員電車で通勤している最中、強烈な衝動に駆られた。 会社をサボって海を見に行こう―― 衝動に逆らえなかった俺は、本当にそのまま海まで行ってしまう。 不安や解放感を抱きつつ、ビールまで飲んでしまう。 ほろ酔いした俺は同じように海岸にいた人間に話しかける。するとなんとその人は課長だった。....
著者 : エタメタノール
エブリスタ

OL 万千湖さんのささやかなる野望

転職した会社でお茶の淹れ方がうまいから、うちの息子と見合いしないかと上司に言われた白雪万千湖(しらゆき まちこ)。 ところが、見合い当日。 息子が突然、好きな人がいると言い出したと、部長は全然違う人を連れて来た。 「いや~、誰か若いいい男がいないかと、急いで休日出勤してる奴探して引っ張ってきた....
著者 : あゆみん(菱沼あゆ)
エブリスタ

五分であなたに告白します

 今日こそ、課長に告白しよう! と覚悟を決めて、資料室に張矢《はるや》課長を呼び出した胡麻子《ごまこ》。  ところがそこに、何故か、時限爆弾が――。  爆発するまで、あと五分っ! 「解除しなければっ」 「いやいや、よそで告白しろ……」....
著者 : あゆみん(菱沼あゆ)
エブリスタ

19時、駅前~俺様上司の振り回しラブ!?~

【19時、駅前。片桐】 その日、机の上に貼られていた付箋に戸惑った。 片桐っていうのは隣の課の俺様課長、片桐課長のことでいいんだと思う。 でも私と片桐課長には、同じ営業部にいるってこと以外、なにも接点がない。 なのに、この呼び出しは一体、なんですか……? 笹岡花重 24歳、食品卸会社営....
著者 : 霧内杳@めがじょ
エブリスタ

この人、私の恋人です ……たぶん、きっと

「誰かが私の恋人です」その後のお話です。....
著者 : あゆみん(菱沼あゆ)
エブリスタ

コーヒーと課長と私~課長サイド~

偶然の出会いから繰り広げられるオフィスラブ。 残念な美人だと思ってた奴が気になり始め、いつのまにか目が離せないぐらい気になる存在になっていた。 いつも隣にいる男の存在が俺をイラつかせる。 課長目線の話になります。 唯目線は、 『コーヒーと課長と私』 完結しております。 スター貰えると励みになります....
著者 : kei
エブリスタ

誰かが私の恋人です

「あんた、ちょっと、私の知り合いの知り合いの友だちと付き合ってみない?」 「誰それ」 「あ、違った。  私の知り合いの知り合いがバーで隣の席になった人の友だちの弟と付き合ってみない?」 「更に誰……?」  友だちに強引に勧められ、何処の誰とも知らない人とメールやSNSアプリでのやりとりをする....
著者 : あゆみん(菱沼あゆ)