軍の小説一覧

小説家になろう

【連載版始めました!】宮廷鍛冶師なんて存在する価値ないよねと第三王子に罵倒された上に追放された……でもこれで自由じゃん!これからは自分のためだけに装備を作り無自覚に無双します。

「お前みたいな宮廷鍛冶師なんて存在する価値ないよね」 宮廷鍛冶師として世界最強と謳われるリトバー王国の軍を支えてきたアイラであったが、彼女のことを何も理解していないカリン第三王子に罵倒され、更に追放宣告もでされてしまう。 「お前が作る武器や装備は全て行き届いている。となると、アイラは宮廷にいる必....
著者 : 夜分長文@「追放された使用人」書籍化
小説家になろう

オルクセン王国史 ~野蛮なオークの国は、如何にして平和なエルフの国を焼き払うに至ったか~

「平和なエルフの国に、オークたちが攻め込んできた」 よく目にする、そんなフレーズ。 では、彼らは一体なぜエルフの国に攻め込むのか。 国を亡ぼすほどの大軍勢を、どうやってその場に送り込んだというのか。 そんな疑問に挑む、ひとつの近代軍事ファンタジー。連載です。....
著者 : 樽見 京一郎
小説家になろう

騎士団と嘘つき

「私も男だったら騎士になれたのかな」 辛い生活から抜け出すため、性別を偽って軍に入った孤児の少女リオ。 そうとは知らない貴族出身の少年ウィル。 軍学校で競い合ううち、深く心を通わせたふたりは、兄弟とまで呼ばれるようになっていた。 成長するにつれ、リオはウィルを意識し始めるけれど――。 「リオが....
著者 : koma