辺境伯の小説一覧

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「こんなの」と言われた令嬢は、何もせずに流される

初対面の婚約者に「こんなの」と呼ばれた令嬢シャウラ。 それでもシャウラは婚約者が好きだった。けれど婚約者には愛される事は無い。 ※ざまぁはありません。主人公にモヤモヤするかもしれません。何でもいい方のみお読みください。....
著者 : さや
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シデムシ王子の初恋と婚約

「死を呼ぶ虫」と言われるシデムシが頭にくっついてしまった王子が、シデムシを取ってくれた令嬢と婚約するまでの物語です。 「シデムシ令嬢の婚約破棄」の別視点での物語となります。....
著者 : 鷹羽ここ
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真実の愛は何処に~婚約破棄の真相は?~

元公爵令嬢で今は辺境伯夫人であるアリソン・バーランディと王子妃のチェルシーは五年ぶりに再会し、王宮の一角のサロンで学園時代のことなどを語り合う。五年前にアリソンは婚約破棄をされて辺境伯に嫁ぎ、元平民のチェルシーは念願かなってカミル王子と結婚をしたのだが、チェルシーは相変わらず現実を分かっておらず......
著者 : 塙瑶花
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偽聖女として辺境伯に嫁ぐことになった

 聖堂で、シスター見習いとしての日々を過ごしていたミミ。ある日、彼女は聖女に顔が似ているという理由だけである辺境伯のもとに嫁ぐことになる。  聖女としての力のない彼女は、偽物であることをバレないようにしなければいけないと緊張していたが、辺境伯の方は彼女に興味がない様子。やがて辺境伯から聖女としての力....
著者 : 槻群夕日
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辺境伯閣下との婚約を解消するつもりだったのですが

グレース・オルドヌングは貴族令嬢には珍しく、事務仕事に長け商才のある娘だった。その才能を買われ辺境伯セオドア・オルニエールとの婚約が成立し、すぐに彼の持つ領地に迎えられた。オルニエール辺境伯領は人手不足が深刻で仕事が多く、二人は一般的な婚約者同士のような歩み寄りの時間を多く取ることはできなかった。そ....
著者 : と。/橘叶和
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君が不美人なのがいけないんだと婚約者に責められたので婚約を破棄したら、なぜか国一番の美貌の騎士に求婚されました

辺境を守るドラゴネシア一族の娘、レティシア・ドラゴネシア。 彼女はドラゴネシア一族の体格が良いことで不美人と笑われ、社交界では肩身が狭い思いを味遭わされている。そんな彼女に婚約を申し出てくれたはずの婚約者は、彼女に婚約破棄を迫る。 君が不細工なのが全て悪いと。 彼女は婚約者を切り捨てる選択をするが、....
著者 : 蔵前
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悪役令嬢は、シナリオ通りに進めます。

「エレナ・ヴィンセント!お前との婚約は破棄だ!」 卒業式のパーティー会場。悪役令嬢の断罪劇。シナリオ通りに進めるという信念を持って、エレナはそこに立っていた。よくある断罪劇だ。だが、それは物語の一辺でしかない。 パーティーの後、悪役令嬢を断罪した王子は、王に呼び出されて目の前の光景から現実逃避をして....
著者 : 神森 風子
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いないもの扱いされてきた王女の嫁ぎ先は、飛竜飛び交う辺境伯領

側室の子供として生まれてきた王女クラリスは忘れ去られたまま奥宮で薬草を育てる暮らしをしていた。 長じてから、若き辺境伯カールに嫁ぐことになった。  王宮では王女らしからぬ暮らしをしていたが、辺境伯領では一変する。 辺境伯領には飛竜がいて、クラリスが育てる薬草に興味を示した。  クラリスは必要とされ、....
著者 : 天城幸
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私が社交界を騒がす『毒女』です~旦那様、この結婚は離婚約だったはずですが?

離婚約――それは離婚を約束した結婚のこと。 王太子アルバートの婚約披露パーティーで目にあまる行動をした、社交界でも噂の毒女クラリスは、ウォルター辺境伯のユージーンと結婚するようにと王命を受ける。 アルバートの側にいたかったクラリスであるが、王命である以上、この結婚は断れない。 断れないのはユージーン....
著者 : 澤谷弥
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嫌われ悪女の白い結婚 のはずが、最強幻獣騎士様の溺愛が始まりました⁉

公爵家の令嬢であるリーゼロッテは、どこに出ても恥ずかしくないような完璧な淑女。しかし、婚約者であるアドルフが王女と恋仲になり、全く身に覚えのない罪をでっち上げられて断罪され、悪女の烙印を押されてしまう。 失意の中、リーゼロッテの元に王家から寄せられたのはラフォン辺境伯であるテオドールとの婚姻の命令。....
著者 : 三沢ケイ