小説家になろう とある酒場親父の顛末 とある辺境の酒場に親父がいた。 元は王都を舞台に活躍した傭兵だったが、落ちぶれて辺境に流れてきたのだ。 ひょんなことから、酒場には音楽家の卵達がひっきりなしに訪れるようになる。 親父が頭を悩ませる中、王都から招聘されてしまう。 誰が、何のために? 酒場親父を王都へ? .... 著者 : 東風 2020.12.17 小説家になろう