魔術の小説一覧

小説家になろう

呪いで異形になった公爵様と解呪師になれなかった私

学園では首席を争うほど優秀なエル―シアは、家では美人で魔術師の才に溢れた双子の姉の出涸らしと言われて冷遇されていた。魔術師の家系に生まれながら魔術師になれるだけの魔力がなかったからだ。そんなエル―シアは、魔力が少なくてもなれる解呪師を秘かに目指していた。 だがある日、学園から戻ると父に呼び出され、呪....
著者 : 灰銀猫
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アルス・ゲーティア~無能と呼ばれた少年は、72の悪魔を使役して無双する~

※6/1コミカライズの連載始まりました!水曜日のシリウスで連載開始です! 「もうお前には期待しないことにした」 ある日、ノーマンは父親からそう言われ、家を追い出される。 そうなるのも仕方がない。なぜなら、ノーマンは魔術を一切使えなかったから。 だが、魔道書『ゲーティア』と出会い、ノーマンの運命は....
著者 : 北川ニキタ
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追放されたギルド職員は、世界最強の召喚士~今更戻って来いと言ってももう遅い。旧友とパーティを組んで最強の冒険者を目指します~

「アルト・レイス。召喚魔術しか取り柄のないお前は、我がギルドの職員としてふさわしくない――クビだ」  ギルド長に嫌われたアルトは、度重なる嫌がらせを受けた末、冒険者ギルドを追放された。  肩を落としながら自宅へ帰るとそこには、学生時代に競い合った三人の旧友。冒険者学院を卒業して以来、一年ぶりの再会だ....
著者 : 月島 秀一
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【書籍・コミカライズ】重装令嬢モアネット〜かけた覚えのない呪いの解き方〜

「お前みたいな醜い女と結婚なんかするもんか!」  婚約者であるアレクシス王子から言われたこの言葉に、アイディラ家の令嬢モアネットは酷く傷付いた。  そのうえ婚約者の座を妹に取って代わられ、自分のどこが醜いのかもわからずにモアネットはコンプレックスを拗らせ……そして鉄の鎧で身を包んだ。  そんなモア....
著者 : さき
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イチャつくのに邪魔だからと冒険者パーティ追放されました!~それなら不労所得目指して賃貸経営いたします~

「悪いがトリシア、このパーティを抜けてもらいたい」  男1名、女2名のパーティだ。こうなることは薄々覚悟していたトリシアは、今日ついにパーティを追放された。  2人でイチャつくのに足手まといのヒーラーは邪魔なんだそうだ。  慰謝料代わりのパーティ預金を手に、トリシアは前世で憧れだった不労所得でウ....
著者 : 桃月 とと
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【書籍化】オルクセン王国史 ~野蛮なオークの国は、如何にして平和なエルフの国を焼き払うに至ったか~【コミカライズ】

「平和なエルフの村に、オークたちが攻め込んできた」 「平和なエルフの森を、オークが焼く」 溢れるほどよく目にする、そんなフレーズ。 では、彼らは一体なぜエルフの国に攻め込むのか。 国を亡ぼすほどの大軍勢を、どうやってその場に送り込んだというのか。 そんな疑問に挑む、ひとつの近代ファンタジー。 世に....
著者 : 樽見 京一郎
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予定通り婚約破棄され追放です!~せっかく最強賢者に弟子入りしたのに復讐する前に自滅しないで!?~

 レミリアは前世の記憶を持つ悪役令嬢だ。  前世で大人気だった乙女ゲーム『ラブマリ』の世界に転生してしまったマリロイド王国公爵令嬢レミリアは、卒業式での断罪を避けようとあらゆる努力を重ねるが、どういうわけかつまらない冤罪に冤罪を重ねられ、結局は断罪コース。  よりにもよってヒロインが選んだのはレ....
著者 : 桃月 とと
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転生した悪役令嬢が世界最強の魔術師になった訳~破滅エンドが嫌なので魔術を極めることにしました。主人公と攻略対象との恋路の邪魔をする気は毛頭ありません。なのにどうして私が全員からモテてるの?

六歳の誕生日。ここが前世で愛読していた異世界恋愛系ライトノベル『僕の心臓を君にささげよう』、略称『僕心』の世界だと気づく。 私は登場人物のひとり、悪役令嬢のアリソンに転生した。 私に割り振られたのは、庶民である主人公を虐め、彼女と恋に落ちる攻略対象(王太子等)との恋路を邪魔する役。 しかしそん....
著者 : 茨木野
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公女フェリシティの生

※『シャーロット王女の死』の続編ですが、勢いで書いたおまけ的なものです。  国を捨て、シャーロットという名前も捨て、魔術大国ファレルデイン帝国のアディレノン公爵家に養子入りし、公爵令嬢となったフェリシティ。彼女は恋人のエセルバートや新しい家族と共に穏やかな生活を送っていた。  そんなある日、とある....
著者 : 和執ユラ
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王子様を落とし穴に落としたら婚約者になりました ~迷惑がられているみたいですが、私あきらめませんから!~

エイミー・カニングは、五歳の時の顔合わせの際に王子ライオネルを驚かせて楽しませようと落とし穴に落としてしまう。それがきっかけでライオネルに嫌われてしまうも、国王夫妻は「元気でいい」と面白がられて彼の婚約者になったエイミー。 それから十一年。十六歳になったエイミーとライオネルは、貴族の子女が通うフリー....
著者 : 狭山ひびき