ESN大賞5の小説一覧

小説家になろう

王太子が公爵令嬢に婚約破棄するのを他人事で見ていたら後日まさかのとばっちりを受けました

ソルリディア王国の王太子アルトバルトは、学園生活も締めとなる卒業式の壇上で愛を語り始めた。婚約者の公爵令嬢コーネリアの前で、婚約者じゃない男爵令嬢ポアラに…。私たち女子生徒は一斉に扇子を開き、左斜め45度に傾けて右中指だけ伸ばす。"てめえ、何言ってんだ!?"の恐ろしいほど揃った扇....
著者 : 山田 雅
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不滅チーターによる時間回帰無双~終わりなきダンジョンに籠って1万年。俺は遂に時間を巻き戻すマジックアイテムを見つけて1万年前に戻る。今度こそ失った家族を守るために~ついでに世界も救います

世界に突如ダンジョンが姿を現し、人類はレベルとスキルを手に入れた。 そんな世界で探索者として生きる男、顔悠(かんばせ ゆう)。 彼の持つ固有のスキルは不滅。 決して老いる事も死ぬ事もない不老不死だった。 だがそのスキルにはマイナス効果があり、レベルを上げる事と、スキルを新たに習得する事が彼は出来な....
著者 : まんじ(榊与一)
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フッた幼馴染を見返すために自分を磨いたら、メインヒロインが俺を攻略しに来た。

幼馴染からはフラれてしまい、自分を磨けと言われた主人公は、自らを戒め、高校に上がったら彼女を作るためろうと努力した。 そして、その〝気づき〟を与えてくれた幼馴染に感謝の意を示すため、今までの自分では攻略できなかったような超絶美少女を幼馴染に紹介しようと誓い、高校受験を期に故郷の街を離れて一人暮らしを....
著者 : あおきりゅうま
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異世界召喚されて捨てられた僕が邪神であることを誰も知らない……たぶん。

異世界召喚。 おなじみのそれに巻き込まれてしまった主人公・花散ウータと四人の友人。 友人達が『勇者』や『聖女』といった職業に選ばれる中で、ウータだけが『無職』という何の力もないジョブだった。 ウータは金を渡されて城を出ることになるのだが……召喚主である国王に嵌められて、兵士に斬殺されてしまう。 だが....
著者 : レオナールD
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【本編完結】しょぼい呪いに侵された強面騎士は辺境で癒される――もうお前の言いなりにはならないにゃ

【後日談追加中です】厳つい大男、いつも険しい顔の凄腕騎士オーウェンは魔物討伐の時に第二王子を庇ってその身に呪いを受けてしまう。語尾に『にゃ』が付くだけというなんともしょぼい呪いだが周りの人の笑いを誘ってなんともやりきれない。呪いを解くためには辺境の山に生えているまたたび草の実を飲むことだと教えられ辺....
著者 : 一理。
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シドはC級冒険者『ランクアップは遠慮する』~稀少なスキルを持つ男は、目立たず静かに暮らしたい~

【第三章完結】シドという名の男は、C級冒険者である。風魔法と身体強化を使い、ソロで活動しながらも街のギルドには属することなく、国中を移動しながら冒険者業を続けていた。そんな中、ロンデの街のダンジョンへ潜る。だが、そこでの出来事から、状況が少しずつ変わってゆく。しかし、面倒事には関わりたくない。少し変....
著者 : 盛嵜 柊
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【第5章完結】異世界は猫と共に ~システムエンジニアは失われた古代の魔法理論を解析し、魔法具界に革命を起こす

◆9/12新連載開始、毎日更新中! 総合四半期1位、月間1位獲得 ◆ ※文章再校正完了 ”そこそこ”、”まずまず”、”ぼちぼち”、”まあまあ”……  地方にあるそこそこの私立大学を卒業し、東京にあるまずまずの大手SIerに就職、SEとして働く「ザ・中の上」こと松本勇34歳(バツイチ)のこれまでの人生....
著者 : ぱげ
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私の転生先は、可愛い主人公をいじめる意地悪な義姉でした~主人公がかわいそうなのでいじめませんし、むしろヒーローと結ばれるよう全力でサポートします~

義父母から酷い扱いを受けている17歳の女子高生、石崎花蓮。 容赦なく振るわれる暴言と暴力の毎日は辛かったが、花蓮には大きな希望が一つあった。 その正体は、恋愛ファンタジー小説の主人公、アリス・リムルバーグ。 辛い境遇に置かれながらも頑張り、幸せになっていくアリスの姿に、花蓮はいつも元気をもらって....
著者 : びーふん
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ドクダミ令嬢の恋は後ろ向き〜悪臭を放つ私が、王子さまの話し相手に選ばれてしまいました~

生まれつき全身から悪臭を放っていたため、ドクダミ令嬢と呼ばれるシルヴェーヌ。しかし、側にいる者を健康にするという特異体質に目をつけられ、寝たきりだった第二王子ガブリエルの話し相手に選ばれる。長い時間を過ごすうちにガブリエルの体は回復、ふたりの心の距離も近づいていった。だが、強国の姫がガブリエルの婚約....
著者 : 鬼ヶ咲あちたん
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何も教えられず嫁いだら私が別邸で、愛妾が本邸で暮らしていました。

 理由が解らないまま生家で無視されて育ったレガテリテ。  学園の卒業と同日に嫁がされ、生家に二度と戻ってくるなと父親に伝えられる。  初夜教育も受けていないレガテリテは旦那様にされることが怖くて仕方ない。  けれど、旦那様の望みならと必死で我慢して受け入れる。  旦那様のサルバシアは忙しいらしくて、....
著者 : 瀬崎遊