ESN大賞5の小説一覧

小説家になろう

婚約破棄された辺境伯令嬢は、隣国の第一王子と静かに愛を育む

辺境伯令嬢のソフィアは、婚約者のアルフレッド皇太子から、愛するものと結婚がしたいからと婚約破棄を告げられる。アルフレッドの横には男爵令嬢のカトリーヌが寄り添っていた。そこへ不審者が乱入し、皇太子を庇ったソフィアが怪我をする。婚約者が怪我したにも関わらず、それでも自己中心の将来を考えるアルフレッドに、....
著者 : 茉莉花
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君が教えてくれたこと

ドーリス·ホフマン子爵令嬢30歳。病弱なため嫁の貰い手がつかずいき遅れていた。そんなドーリスの元に1つの縁談が申し込まれ、世間体を気にした両親はその婚約を成立させる。相手はハンス·バッハマン伯爵32歳。離婚歴あり子持ちの男だった。互いに訳ありなのだがその利害が上手いこと一致し、二人は結婚生活をスター....
著者 : 茉莉花
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ちびっ子転生者は手に負えないッ!Returns 〜精霊女王がピンチらから聖獣と一緒にちゅどーん!しゅりゅ〜

ここはヘーネの大森林。その中にあるハイエルフのリヒトが管理するベースに激震が走る! 「ハルがいないッ!!」 お馴染みハルちゃんがまた何かやらかしたみたいだ。 『冒険にでりゅ。心配いりゃねー』そんな書き置きがあったんだ。 前の日の夜、ハルは夢を見た。世界樹の精霊、精霊王が出て来た。 『精霊女王を救って....
著者 : 撫羽
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【三章開始】気付いたら組長の娘に異世界転生していた冷遇お嬢。

 熱に浮かされて目を開けば、幼児になっていた。現代世界への転生かと思えば、異世界転生で、吸血鬼まで所属する組長の娘だった。しかもなんか、冷遇されているっぽい。まったくもって、自分の立場も、世界もわからない現状。喉を痛めて声が出せないことをいいことに、大人しく黙り込んで現状を把握してみるが、黙り込んで....
著者 : 三月べに(BENI)
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もふもふファミリアと最強冒険計画

日本から異世界に転生したレインは、剣と魔法のファンタジー世界で最強の冒険者を目指す。 パートナーとなるもふもふの『ファミリア』とパーティーメンバーと共に異世界生活を満喫する。 ファミリアのシュガーが最強すぎて色々な人に勧誘されたり、貴族になったり、前世知識で商売を始めたりするけれど、絶対に自由な冒険....
著者 : はにか えむ
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王太子が公爵令嬢に婚約破棄するのを他人事で見ていたら後日まさかのとばっちりを受けました

ソルリディア王国の王太子アルトバルトは、学園生活も締めとなる卒業式の壇上で愛を語り始めた。婚約者の公爵令嬢コーネリアの前で、婚約者じゃない男爵令嬢ポアラに…。私たち女子生徒は一斉に扇子を開き、左斜め45度に傾けて右中指だけ伸ばす。"てめえ、何言ってんだ!?"の恐ろしいほど揃った扇....
著者 : 山田 雅
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不滅チーターによる時間回帰無双~終わりなきダンジョンに籠って1万年。俺は遂に時間を巻き戻すマジックアイテムを見つけて1万年前に戻る。今度こそ失った家族を守るために~ついでに世界も救います

世界に突如ダンジョンが姿を現し、人類はレベルとスキルを手に入れた。 そんな世界で探索者として生きる男、顔悠(かんばせ ゆう)。 彼の持つ固有のスキルは不滅。 決して老いる事も死ぬ事もない不老不死だった。 だがそのスキルにはマイナス効果があり、レベルを上げる事と、スキルを新たに習得する事が彼は出来な....
著者 : まんじ(榊与一)
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フッた幼馴染を見返すために自分を磨いたら、メインヒロインが俺を攻略しに来た。

幼馴染からはフラれてしまい、自分を磨けと言われた主人公は、自らを戒め、高校に上がったら彼女を作るためろうと努力した。 そして、その〝気づき〟を与えてくれた幼馴染に感謝の意を示すため、今までの自分では攻略できなかったような超絶美少女を幼馴染に紹介しようと誓い、高校受験を期に故郷の街を離れて一人暮らしを....
著者 : あおきりゅうま
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異世界召喚されて捨てられた僕が邪神であることを誰も知らない……たぶん。

異世界召喚。 おなじみのそれに巻き込まれてしまった主人公・花散ウータと四人の友人。 友人達が『勇者』や『聖女』といった職業に選ばれる中で、ウータだけが『無職』という何の力もないジョブだった。 ウータは金を渡されて城を出ることになるのだが……召喚主である国王に嵌められて、兵士に斬殺されてしまう。 だが....
著者 : レオナールD
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【本編完結】しょぼい呪いに侵された強面騎士は辺境で癒される――もうお前の言いなりにはならないにゃ

【後日談追加中です】厳つい大男、いつも険しい顔の凄腕騎士オーウェンは魔物討伐の時に第二王子を庇ってその身に呪いを受けてしまう。語尾に『にゃ』が付くだけというなんともしょぼい呪いだが周りの人の笑いを誘ってなんともやりきれない。呪いを解くためには辺境の山に生えているまたたび草の実を飲むことだと教えられ辺....
著者 : 一理。