OVL大賞10の小説一覧

小説家になろう

TSして魔法少女になった俺は、ダンジョンをカワイく攻略配信する~ダンジョン配信は今、カワイイの時代へ~

「次の正しき魔女はお前だよ」 祖母の今際の際の言葉で、次代の魔女として指名されてしまった主人公、ショウゴ。 遺産として受け取ったのは、祖母の家にただ一冊残った浮遊の魔導書だった。 『男性でも魔法少女になれば魔法が使えます!』 魔導書と契約したショウゴはカワイイ少女の姿になり、黒胡椒スパイスと言う....
著者 : あけちともあき
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コミュ障高校生、ダンジョンに行く

21世紀。魔法も、モンスターも、全てが『おとぎ話』となって久しい時代。 しかしそんな中、日本にて大きな『変化』が発生した。 小規模な地震が日本全土を襲った直後、一部の人々が突如奇妙な服装になっていた。中には、種族まで変わった者もいる。 更に謎の扉までもが日本各地に出現したかと思えば、中には神話やおと....
著者 : たろっぺ
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君を愛することは無いと言うのならさっさと離婚して頂けますか

十九歳のマリアンは、かなり年上だが美男子のフェリクスに一目惚れをした。 そして公爵である父に頼み伯爵の彼と去年結婚したのだ。 しかし彼は妻を愛することは無いと毎日宣言し、マリアンは泣きながら暮らしていた。 ある日転んだことが切っ掛けでマリアンは自分が二十五歳の日本人女性だった記憶を取り戻す。 そして....
著者 : 砂礫レキ
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食いしんぼ令嬢は嫁ぎ先で放置されたので食事改善を始めたら溺愛が始まりました

マリーズは長い婚約期間、一度しか会ったことがない婚約者であるこの国の大公にいよいよ嫁いだが忙しいから相手はできないと初日から放置される。国の要所を守る為の大公領は兵士が多く、お腹が満たされれば良いという食事状況だった。食べることが大好きな大食いマリーズは放置されて暇だからと食事改善することにする。そ....
著者 : 珠帆
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推しのアイドルが所属しているグループのメンバーが俺の家に入り浸る

俺には推しているアイドルがいる。 そのアイドルを応援しているはずなのに、俺の部屋にはそのアイドルのグループメンバーが上がり込んでいた。 飯はたかられるし。風呂は使われるし。ベッドも一緒かよ。 ちょっとエッチなトップアイドルと、彼女を推していないドルオタの、どこにでもあるラブコメ。....
著者 : 揚羽常時
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恋心を捨てた皇后 ― ずっとあなたが好きでした

「君を愛することはない」 恋するあなたにそう言われても、いつかを夢見て傍にいた。 ―――  ロシャーナ帝国の皇后アナスタシアは初恋の相手である皇帝ニコライから「君を愛することはない」と言われたが、傍にいれば愛されることもあるかもしれないと思ってしまった。  結婚して二年たった日、ニコライの昔の婚....
著者 : 酔夫人(旧:綴)
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ダンジョンすみっコぐらし~実力無自覚系配信者を世間は必死で探し出す。早くダンジョンから出てきて!?~

自分の実力を理解出来ていない、勘違い系無自覚ハイスペック男子の無双が見たくて自分で産み出しました笑 ダンジョン配信ものです。 ただ単に無双して欲しい。 〜あらすじ〜 ダンジョン配信者の高畑優成は、異常なことに、六年間ダンジョンに住み着いている。 戦闘を配信することはなく、街づくりや物作りの様子をダ....
著者 : 夏目ナナセ
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貴族社会は欺瞞と虚飾でできている

「お前との婚姻は形だけのもの。当然、白い結婚として3年後に離縁だ。いいな」 子爵家から侯爵家の当主である宰相府次席補佐官に嫁いだその夜、新婦は新郎から冷酷にそう宣言されてしまった。 彼は襲爵する条件として、父の持ってきた縁談を受け入れただけであり、自分で見初めたわけでもない彼女を愛するつもりなどな....
著者 : 杜野秋人
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髪を切った俺が『読者モデル』の表紙を飾った結果がコチラです。

 天才子役として活躍した俺、夏目凛は、母親の死によって芸能界を引退した。  その数年後。俺は『読者モデル』の代役をお願いされ、妹のために今回だけ引き受けることにした。  すると発売された『読者モデル』の表紙が俺の写真だった。 「………え?なんで俺が『読モ』の表紙を飾ってんだ?」  これは、色....
著者 : 昼寝部
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悪女の指南〜媚びるのをやめたら周囲の態度が変わりました

【何故我慢しなければならないのかしら?】 20歳の子爵家令嬢オリビエは母親の死と引き換えに生まれてきた。そのため父からは疎まれ、実の兄から憎まれている。義母からは無視され、異母妹からは馬鹿にされる日々。頼みの綱である婚約者も冷たい態度を取り、異母妹と惹かれ合っている。オルガは少しでも受け入れてもら....
著者 : 結城芙由奈