小説家になろう

捨てられた妃 めでたく離縁が成立したので出ていったら、竜国の王太子からの溺愛が待っていました

★ベリーズファンタジーから発売中です!★  伯爵令嬢ロザリア・スレイドは天才魔道具開発者として、王太子であるウィルバートの婚約者に抜擢された。  しかし初対面から「地味で華がない」と冷たくあしらわれ、男爵令嬢のボニータを恋人として扱うようになってしまう。  それでも婚約は解消されることはなく結婚....
著者 : 里海 慧@捨てられた妃発売中★
小説家になろう

【短編版】悪役令嬢なので可憐に退場しますが、モフモフ辺境伯だけはおゆずりいたしませんわ。

悪役令嬢に転生したので、可憐に退場致します。 でも、乙女ゲームの隠しキャラ、モフモフ辺境伯様だけは、誰にも譲りませんわ! モフモフ辺境伯、ランベルト様は、転生前の私の推し。 少し自信がなくて、才能豊かで、優しい、推しとの婚約のため、私は動き出す。 のち、ヤンデレ気味に溺愛されてしまうことも知らずに…....
著者 : 氷雨そら
小説家になろう

もう我慢の限界ですわッ!〜最悪の結末にブチ切れた公爵令嬢は今度こそ間違えない〜

ベネロシア公爵家の次女として生まれたブルーベルには双子の姉が居た。 フューシャは兎に角、我儘で要領の良い女であった。 外面はよく、面倒ごとは全てブルーベルに押し付ける。 そんな時、フューシャは『王妃』という肩書きに釣られたのか、馬鹿すぎる我儘王子スカイラの婚約者候補に名乗り出て、手に負えないと気付い....
著者 : やきいもほくほく
小説家になろう

悪役令嬢たちは揺るがない

田舎男爵の庶子が光魔法に目覚め、聖女見習いとなって王立学園にやってきて半年。 王太子の婚約者であるセラフィーナは、聖女と比べる周囲をよそに、誰よりも清廉であった。 子爵令嬢であるサンドラは、聖女に夢中な婚約者に呆れながらも気高かった。 宰相の娘であるベルナルデッタは、聖女の後見人となった家の中でま....
著者 : 八(八月八)
小説家になろう

失踪した聖女の行方

謎の不作により食糧不足に陥り、疫病まで流行り始め滅亡の一途を辿っていたある国が異世界からあらゆるスキルを持つと言われている聖女を召喚した。 ニホンという世界からきた聖女は、困惑しながらもその力を発揮し見事にその国を立ち直させる。 しかし全ての国民に感謝され、見事な偉業を果たしたにも関わらず、いつまで....
著者 : はくまいキャベツ
小説家になろう

【一章完】姉の身代わりで直視したら目が潰れると言われている王子と結婚したら「僕を愛する必要はない」と言われました。【連載版】

アビスはかつて魔王が使っていた闇魔法の力を持って生まれた。邪悪なその力のせいで母親は死んだのだと、父と双子の姉に虐げられ、いない存在として隠されて生きてきた。 一方この国の第一王子はかつて勇者が使っていた光魔法の力を持って生まれた。しかしその力を極めすぎたせいで自分が輝き、眩しすぎて姿が見えなくな....
著者 : 結生まひろ@「犬騎士」発売!
小説家になろう

「一万人の男と寝た」と豪語する令嬢と結婚した僕、生まれた娘が僕と血は繋がってないことはもちろん承知してるけど、鑑定魔法で「娘の本当の父親が誰かは明らかにしておこう」と言ったら妻が猛烈に焦り始めた

伯爵令息であるラルフは、「一万人の男と寝た」と豪語する伯爵令嬢エリーザと結婚した。 娘レナが誕生するが、エリーザの派手な男関係からラルフの実の子である可能性は極めて低い。しかし、ラルフはそんなことは関係なくレナに愛情を注いだ。 やがて成長し少女となったレナは、父ラルフに「自分の本当のパパが誰か知り....
著者 : エタメタノール
小説家になろう

傷物になったので婚約破棄させて欲しいのに、未来の筆頭魔術師様が「私はこんなに愛しているのに、どうして?」と離してくれません。

クリア・シムワイク子爵令嬢は顔に大きな傷を持つ。ある時、オークの群れが幼い貴族子女を襲撃した時、子供達を庇って名誉の傷を負ってしまったのだ。婚約者である筆頭魔術師候補ユルギス・アルジーベは彼女を顔の傷ごと愛していたが、彼が国を離れている間に、クリアは社交界の令嬢達からいじめられ続け、自己肯定感をすっ....
著者 : まえばる蒔乃@9/9「空気な私」2巻
小説家になろう

悪役令嬢なのかと恐れていましたが、悪役王妃でした!

 前世の記憶がある私は、幼いころから自分が悪役令嬢かもしれないとひそかにおびえてきた。けれど、婚約者である王太子とは国を支えようと助け合って育ち、無事に彼は王位につき、私は王妃となった。これで一安心と思ったのに……。  全3話で、完結まで連日予約投稿済みです。....
著者 : 桂木真依
小説家になろう

私はそこにあるものを、見なかったことにしたはずだった

 とある国の、花も恥じらう乙女と言われる年代の私は、学園に通う伯爵家の娘の一人だ。  私が人と違うことの一つは、領地が水害続きで家が貧乏であること。もう一つは、八歳になった感謝を神様にお伝えするこの国伝統の礼拝のときに、神様から加護を授かったことだ。  神様からの加護は、数年に一人授かることが出....
著者 : 海堂 岬