小説家になろう

双子姉妹の入れ替わり大騒動。姉に陥れられ悪女と呼ばれている妹を助けたら速攻でデレちゃいました

 僕が一目惚れした女の子、松原流華は悪女として有名だった。しかしそれは双子の姉が妹を陥れるために入れ替わり悪事を働いていたからだった。  彼女達はあまりにもそっくりで親ですら入れ替わりに気付かず、流華さんは悪評を一身に受け絶望の日々を過ごしていた。  でもそれはもう終わりだ。だって僕だけは入れ替わり....
著者 : マノイ
小説家になろう

婚約者からの断罪が終わったので北の修道院へバカンスに行ってきます。

 嫌いな婚約者から冤罪により婚約破棄をされたアンジェリカは北の修道院に送られることになった。その企みは知っていたのでそれを利用することにした。先に手を打って快適に過ごせるように修道院を改修して準備万端にしてバカンスに行く。そこで大好きな人と楽しく過ごすことにしたアンジェリカのお話。(断罪シーンはあり....
著者 : 霧芳雲香
小説家になろう

【コミカライズ開始!】ギスギスした毎日に疲れ果てた勇者、週末は異世界「ニッポン」でまったり飲んだくれるのだけが楽しみです ~たまの休日くらい、独りで羽根を伸ばさせろ!~

【2022/7/27より、コミックREX様で新タイトル「勇者はひとり、ニッポンで 疲れる毎日忘れたい! のびのび過ごすぜ異世界休暇」で連載開始!】 コミカライズ開始に合わせ、こちらの第2部も連載開始します! 魔王から世界を救うため、才色兼備の美女達と共に闘う勇者アルフレッド! ……は、神経をすり減....
著者 : 山崎 響 / Spa-ox
小説家になろう

繰り返す夜会で、今夜もまた貴方から婚約破棄を

「コーネリア・カルナン、きみと俺とではつり合わない、きみとの婚約は破棄させてもらう」 夜会の最中に告げられた第一王子レオンハルトからの婚約破棄の言葉に、公爵令嬢コーネリアは傷つきも嘆きもしなかった。 そうして迎えた翌朝……のはずが、なぜか夜会のあった日の朝に戻っている。 全てが昨日と同じ。だが誰も....
著者 : さき
小説家になろう

追放された名家の長男。ハズレスキルと馬鹿にされた【毒耐性】スキルで最強へと昇り詰める

「この出来損ないの役立たずめっ! 私が何年にも渡り面倒を見て来てやったというのに――【農民】でスキルが【毒耐性】だけだと? なんて無様な醜態を晒してくれたんだっ!」 成人となる十五歳の年に受ける『天恵の儀』。 その『天恵の儀』にて、適正職業【農民】スキル【毒耐性】と言い渡された俺。 由緒正し....
著者 : 岡本剛也
小説家になろう

冤罪令嬢は信じたい~銀髪が不吉と言われて婚約破棄された子爵令嬢は暗殺貴族に溺愛されて第二の人生を堪能するようです~

「あんた邪魔なのよ。消えてくれる?」 聖女のように優しいと言われていたアイリ・ガラントは親友に裏切られた。 アイリの婚約者だった第三王子を親友が寝取ったのだ。 婚約破棄されたアイリにはいわれなき冤罪が降りかかった。 真実を知るアイリを消そうと親友は暗殺者を送ってくる。 暗殺者は悪名高い者しか狙わない....
著者 : 山夜みい
小説家になろう

満腹天魔王 織田信長

未来人から知識を得て、いろいろと悟った織田信長がのんびりする話です。 ギャグです。 短編《満腹狼 織田信長》《満腹狼 織田信長2》の連載版です。 一話、二話は短編の再掲載になります。 短編を読んでいる方は、三話からどうぞ。 不定期連載の予定です。....
著者 : 内藤騎之介
小説家になろう

靡かない婚約者

幼い頃に結婚の約束をしたマリアとルーカス。けれどマリアが王子の婚約者候補となり、ルーカスに何も伝えられず会えもしないまま妃教育を受けるために王都へと移った。正式な婚約者に選ばれなければまたルーカスの元に戻れると信じて辛い妃教育に耐えていたが、二年後に今度はルーカスが王女の婚約者候補になってしまった。....
著者 : 知香
小説家になろう

旦那様が愛していたのは、私ではありませんでした……

「アナベル、俺と結婚して欲しい」 大好きだったエルビン様に結婚を申し込まれ、私達は結婚しました。優しくて大好きなエルビン様と、幸せな日々を過ごしていたのですが…… ある日、お姉様とエルビン様が密会しているのを見てしまいました。 「アナベルと結婚したら、こうして君に会うことが出来ると思っ....
著者 : 藍川みいな
小説家になろう

【書籍化・コミカライズ】顔だけ聖女なのに、死に戻ったら冷酷だった公爵様の本音が甘すぎます!

聖女に縁あるシャルリエ伯爵家に生まれたエステルには魔力がほとんどない。「顔だけ聖女」と蔑まれるのをきれいさっぱり聞き流していたら、あっという間に義妹に立場を奪われて辺境の地へ送られて生涯を終えた。……はずが気がついたら一年前に戻っていた。 「……同じ目に遭いたくない!?」と今度は逃げ出したエステル....
著者 : 一分咲