小説家になろう

【短編】続・儚げ美丈夫のモノ。

続編。懲りないヒロイン(笑)が、儚げ美丈夫のモノに手を出す。 「僕のベルナ」 儚げな美貌のルシェントに所有物認定されているベルナ。 彼女を敵視する乙女ゲームヒロイン達は、再び! 儚げ美貌の外見詐欺の執着暴君ルシェントとは、実は婚約が保留になっているのだが……!? (アルファポリスサイトにも掲載)....
著者 : 三月べに(BENI)
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元悪役令嬢は隣の芝生が青く見えない

乙女ゲームの悪役令嬢に転生したセレン。 断罪を無事回避し、ヒロインは攻略対象たちと友情エンドを果たした。 セレンは物語のモブキャラと結婚し、ハッピーエンドかと思われた。 しかし、そこにヒロインと夫との浮気疑惑が持ち上がって……。物語は急変を迎えるのであった。....
著者 : 櫻田りん@2/1【黒狼陛下2】発売!
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婚約解消を迫るピンクブロンド男爵令嬢こそ王妃の器

「所詮男と女の関係は、抱きたいか抱かれたいかでしょう?」 「幸せは愛とお金の掛け算ですから」 王太子アランにモーションをかける美貌のピンクブロンド男爵令嬢ララミス・ベッセマーの発言は破壊力が強かった。アランの婚約者である公爵令嬢グレース・ブラッドフォードは、ララミスに物申そうとするが、逆に婚約解消し....
著者 : 満原こもじ
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あらまぁ、殿下。私の事をお忘れで?

「カトレア、お前とは婚約破棄だ、破棄!」王太子ナルシスにより始まった婚約破棄。それは人形令嬢、と呼ばれる公爵令嬢カトレアに向けられていた。  ナルシスは許せなかったのだ。自らが寵愛しているピアレという令嬢を、カトレアが虐げているという事に。  罪を認める事なく平然としているカトレアに苛立ちが募ったナ....
著者 : 柚木ゆきこ
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彼はもう間違えない。

──彼女を愛するんだ。 バレンティン子爵令嬢マノンとの見合いのとき、頭の中に響いた声をムデルは無視した。 十三歳のムデルの心はもう、王宮で出会った麗しき水晶姫に奪われていたのだ。....
著者 : @豆狸
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私のことなど見向きもしない婚約者に別れを告げたら縋り付いて来るのですが。何故?

伯爵令嬢クララが十歳になり婿を取ると知れ渡ると、多くの釣書が伯爵家に届くようになった。その中には昔一度会った侯爵家三男のアルフォードの物も含まれていた。 入念に調査をした伯爵家はアルフォードを一番の相手だと認識した。もちろんクララが望めばだったが。クララは穏やかな暮らしを望みイケメン過ぎるアルフォー....
著者 : もも
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聖女が神に見放されたとき

ロアーテル王国に、聖女があらわれた。 彼女は神秘的な美貌を持ち、神の声を聞き、奇蹟を起こす。 王宮に迎えられた聖女は傍若無人に振る舞い、ついには王太子妃の座を欲した——ロアーテル王国の妖精と謳われる、現婚約者の公爵令嬢を差し置いて。....
著者 : 玖遠
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【短編】王子の婚約者なんてお断り

貧乏子爵令嬢のラシェルは、クリストフ王子に身染められ、婚約者候補となり王宮で暮らすことになった。しかし、王妃の宝石を盗んだと、王宮を追い出されてしまう。 どうしてこんなことに? 自分はやっていないと訴えても、クリストフはラシェルの言うことを信じてくれない。悲嘆に暮れてもどうにもならない。もう、離宮へ....
著者 : MIRICO
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(連載版)離婚するつもりだった。

離れ離れで面識もないまま名目上の結婚をした二人が離婚前提で交わす手紙。 その後。 ※短編「離婚するつもりだった。」にたくさんの応援ありがとうございました!こちらは連載版です! ※約33,000字(ep1~13)の加筆版の後から、短編の続きが始まります。 ※ネタバレ等回避のため、感想欄は閉鎖していま....
著者 : 有沢真尋
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意味のない結婚

伯爵令嬢のマリエル・エスペランは、伯爵令息のスターク・ケルディンと結婚することになった。 そして結婚式当日、マリエルはスタークにこう言われた。 「この結婚には何の意味もない」と。....
著者 : 亜逸