小説家になろう

なろう作家がよく間違う漢字 ~同音異義語四天王編~

「小説家になろう」で日々戦い続ける作家たちにとって、最大の敵と称されることがないこともないかもしれない存在、「誤字」。彼らは何を思い、何を為すのか。謎に包まれた彼らの正体を解き明かすべく、我々はなろうの奥地へと飛んだ。....
著者 : ウスバー
小説家になろう

真実の愛を見つけたので婚約破棄したお姫様

ある綺羅びやかなパーティーにて、とあるお姫様が突然の婚約破棄!その理由は真実の愛を見つけたから!? 百回くらい読んだことあるだろう、よくある短編です。....
著者 : 有機野菜
小説家になろう

驟雨に駆ける  ~歴史オタク戦国前夜の伊勢に転生する~

第一部完です。  伊勢の国北勢羽津城の次期当主徳寿丸が頭をぶつけた時に、サラリーマンとして重度の歴史オタクである(本人に自覚はない)以外に取り立てて特徴も無かった男の記憶が蘇った、  その知識を使って乱世を駆けていく。  ※北勢についは調べても出て来ない情報も多く、都合の良い解釈も多いですが、よろ....
著者 : めるりん
小説家になろう

彼女が地味メガネ女なわけがない! 〜片想いしている侯爵令嬢が婚約破棄され王子に罵倒されていたので、彼女の素晴らしさを教えてやった〜

「ブリトニー・クオツォール! お前との婚約は破棄するッ」 とある夜会にて、地味で頭でっかちだからという理由で王太子コンラッドから婚約破棄を告げられてしまった侯爵令嬢ブリトニー。 伯爵家の次男に過ぎない俺は長年彼女に片想いしており、彼女が貶められていることを見ていられなくなって王太子に向かって異議の声....
著者 : 柴野いずみ
小説家になろう

完結●断罪の場で悪役令嬢は自ら婚約破棄を宣告してみた

乙女ゲーの悪役令嬢に転生してしまった私は。 ゲームの抑止力に打ち勝てない! ならばと最後の禁じ手を行使する。 つまり、断罪の場で王太子に自分から婚約破棄を宣言したところ。 最悪な結果を招いたと思われましたが、実は……。 ドン底から最愛の相手と幸せを掴むまでの物語、今、始まります! 日曜日に初投稿→....
著者 : 一番星キラリ
小説家になろう

庶民ばかり癒やしていたら、辺境伯のイケメン騎士団長に溺愛されていたようです

怪我や病気を治すことができるという『癒し手』の能力をもって生まれた公爵家の姉妹。 姉ラスティアと妹マリア。 しかしその力の使い方は違った。 ラスティアは王族や貴族にその力を使うのに対し、マリアは病気やケガに身分など関係ないと、貧民街に行っては治療行為を続けていた。 貴族を庶民とは違う優秀な人種だと....
著者 : 重里
小説家になろう

図書室の地味な眼鏡の青年は隣国の皇太子殿下でした~婚約破棄された令嬢は隣国で幸せになる~

リリステラ・ルーファンは王太子ラウルの婚約者である。 けれど、学園に入学してから子爵令嬢ミリアとラウルは親しくなり、 リリステラは嫉妬からミリアを虐めているという冤罪をかけられていた。 誰も味方がいないリリステラの安息の地は、静かな図書室ぐらいしかなかった。 図書室にいる眼鏡の男子生徒だけは、リリス....
著者 : 束原ミヤコ
小説家になろう

余命僅かのライバル令嬢ですが、この病は治ります。余生は推しの執事とのんびり南の島でバカンスしましょうか ~殿下、追いかけていらしたのですか?

私はレイナ。シリル王子殿下の婚約者。 ここが乙女ゲームの世界だと、私だけが知っている。 私は不治の病にかかっているライバル令嬢キャラだ。 婚約者が他の令嬢に恋する姿を見るのって、つらくない? なので私は、ゲーム開始前に婚約破棄して退散します。 さようなら、殿下。 私は原作知識を活かして病に効く....
著者 : 朱音ゆうひ
小説家になろう

タイムリープした【暗黒騎士】は未来知識で無双する〜不遇職として追放された俺が、最底辺から成り上がる〜

成人の儀を受けることでステータスが与えられる世界。不遇職として有名な【暗黒騎士】の職業を与えられたレウニスは、そのまま家を追放されてしまい、その人生を終えることになる。しかし、レウニスが次に目を覚ましたのは、家を追放された瞬間だった。レウニスは、未来から過去へのタイムリープを果たしたのだ! 前回同様....
著者 : 木嶋隆太
小説家になろう

ブラックギルド会社員、うっかり会社用回線でS級モンスターを相手に無双するところを全国配信してしまう 〜社畜剣聖、配信者になる〜

ブラックギルド所属のサラリーマン、田中誠。 彼は探索者として世界でもトップクラスの実力を持ちながらも、ギルドに安月給でこき使われ、死んだ目で毎日を過ごしていた。 そんなある日、田中は会社への記録用の映像を間違って全国配信してしまう。 田中の常識外れの力を見た視聴者たちは熱狂し、その配信には最終的....
著者 : 熊乃げん骨