小説家になろう

嫌われ黒魔術師は採取で幸せな日々をはじめました

黒魔術師の素質があるとわかったリーザ。 処刑は免れたけど、魔物だらけの『白の領域』に捨てられてしまう。 なんとか他国に逃げたものの、黒魔術師としては力が弱すぎて、仕事につくこともできず、唯一できるだろう採取で生きていこうと思います。 でも黒魔術師の素質が弱かったからこそ、特殊な採取ができることが発覚....
著者 : 奏多
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【短編版】「継母と義妹に虐げられ使用人として働かされている私を助けてくれたのは、二人の精霊さんと一人の魔法使いさんでした」【連載版投稿開始しました】

 伯爵家の長女エラは父親の死後、継母と義妹に使用人同然の扱いを受けていた。  エラの部屋は薄暗い屋根裏、早朝から深夜まで継母と義妹にこき使われ、与えられる食事は硬いパンと薄いスープのみ。  亡き父と「義妹のアルゾンが素敵な男性と婚約するまでは家を出てはいけない」という約束を交わしているので、逃げ出す....
著者 : まほりろ/若松咲良
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俺の父が、大好きな幼なじみの母親をレイプして捕まった。 それから俺は・・・

中一の直樹は、幼なじみの寧々とクリスマス・イブに初デートをしようって約束をした。 その夜、直樹の父が、寧々の母親をレイプした・・・....
著者 : 鎌倉
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正直な悪役令嬢は婚約破棄を応援しています~殿下、ヒロインさんを見てあげてください!私を溺愛している場合じゃありません!

 ある日、自分が転生者であり、ここが前世の愛読書であるロマンス小説「壁キス」の世界であると気づいたエメリナ。  エメリナとは「壁キス」において王太子アーサーの婚約者であり、彼と恋仲になったヒロインを苛め、追放される役どころ。いわゆる悪役令嬢である。 「というわけでアーサー様。私は今朝、前世の記憶が蘇....
著者 : 伊賀海栗
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【連載版】完結「継母と義妹に虐げられ使用人として働かされている私を助けてくれたのは、二人の精霊さんと一人の魔法使いさんでした」

 伯爵家の長女エラは父親の死後、継母と義妹に使用人同然の扱いを受けていた。  エラの部屋は薄暗い屋根裏、早朝から深夜まで継母と義妹にこき使われ、与えられる食事は硬いパンと薄いスープのみ。  亡き父と「義妹のアルゾンが素敵な男性と婚約するまでは家を出てはいけない」という約束を交わしているので、逃げ出す....
著者 : まほりろ/若松咲良
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婚約破棄は「なるはやでよしなに」

「おじさんビジネス用語」が話題になっていたので、それを使った「婚約破棄話」を書いてみました。正しく使えたか自信はありませんが、頑張ってできるだけ織り込みました。 ※誤字報告、ありがとうございました。いつもいつもお世話になっております。 ※いいね、ブクマ、評価、感想など、お届けくださりありがとうござい....
著者 : 國居
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婚約破棄? 喜んで承ります

王立魔道学院創立記念パーティの前日、王太子の婚約者であるローゼリア・フェリアス公爵令嬢は、婚約者たる王太子より直々に、婚約破棄を言い渡される。 王太子の傍らには、彼が執心する庶民の少女、ソフィア・バラッド。 王太子はローゼリアと婚約破棄し、ソフィアと新たに婚約を結ぶことを宣言するが、ふたりの少女の反....
著者 : 葵
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お義姉様、私は貴方をいじめておりません! 〜嘘吐き義姉に破滅させられそうで困ってます〜

 私ことローニャの義姉、ベレニスは昔から虚言癖があった。  私が伯爵家の後妻の娘として伯爵家に行くなり、「ローニャが私をいじめてくる」と事実無根のことを言ったり、叩かれてもいないのに「お義母様に暴力を振るわれた」と訴えたり。  彼女がどういうつもりかはわからない。ただ嘘吐きだというのは事実。  そん....
著者 : 柴野いずみ
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いつまでも身を固めない皇太子に業を煮やした侍従は、決闘裁判に訴えることにしたようです

皇后の姪である公爵令嬢エリーデには、武神の加護による天与の剣腕があった。その資質を見込まれて、従弟にあたる皇太子ディルフェイルが生まれると同時に侍従兼警護役を任される。エリーデはその期待に応え、刺客の魔の手から皇太子を護りながら、姉代わりとしてその成長を見守ってきた。 …年頃となったディルフェイルだ....
著者 : 仁司方
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携帯を持ってなくて連絡が面倒いと言う理由から幼馴染から省かれる

貧乏な主人公は少しみんなから距離を置かれる。....
著者 : エア