安心してください、騎士団長様。わたし(雑草王女)との結婚は断固阻止してさしあげます!

著者:相内 充希

ドラゴン討伐の英雄である碧落の騎士団。その団長であるセドリックへの報奨に王が提示したのは、雑草王女と言われている第七王女との結婚だった。
英雄になった彼なら、どんな美女でもより取り見取り。
数年前から男装し、恩人で初恋の相手であるセドリックの助けとなるために騎士団寮で働いていた、クインこと第七王女ライラは決意した。
安心してください、団長。私との結婚なんて絶対阻止してあげますからね。

※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です
本サービスは株式会社ヒナプロジェクトが提供するものではありません

レビュー