身分差の小説一覧

小説家になろう

一夜を共にしたからって結婚なんかしませんから!

多額の持参金が必要な結婚を早々に諦め、王宮文官になる道を選んだ貧乏伯爵家のエリアーヌ。男尊女卑著しいブラック職場で必死に頑張るも、四年目に第一騎士団に異動になってしまう。しかも配属先は学園時代に天敵認定した男の専属文官だった。 ある晩、残業のお礼にと高級酒を振舞われ、気が付くと見知らぬベッドの上に....
著者 : 灰銀猫
小説家になろう

【完結】他人の寿命が見える私は、婚約者の命が残り3ヶ月だと知っている ~婚約破棄されて辺境の実家に帰ることになった令嬢は、隣国の王子から溺愛されます~

「メアリー、用済みとなった貴様との婚約を破棄する」  魔物の被害に苦しんでいた公爵家は、問題解決のため、優秀な魔術師であるメアリーとの婚約を果たしたにも関わらず、魔物問題が解決した途端に婚約破棄を宣言する。  道理に反した行いに呆れたメアリーだが、あっさりと婚約破棄を受け入れ、実家である辺境領へ....
著者 : 上下左右
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孤児で平民の私を嫌う王子が異世界から聖女を召還しましたが…何故か私が溺愛されています?

孤児のルネは聖女の力があると神殿に引き取られて15歳で聖女の任に付く。それから3年間、国を護る結界のために力を使ってきた。 しかし、彼女の婚約者である第二王子はプライドが無駄に高く、平民で地味なルネを蔑み、よりよい相手を得ようと国王に無断で聖女召喚の儀を行ってしまう。 高貴で美しく強い力を持つ聖女を....
著者 : 灰銀猫
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呪われた公爵様の求婚 〜それは私の前世の姿なんです〜

ある日突然、求婚されました。 呪われた公爵様に。 彼は人の本質の姿が見えるというのです。 私の本質の姿って――――? え? は? 待って待って! いや、それ、本質ってか…………前世! ****** 閲覧ありがとうございます! ブクマや評価などしていただけますと、笛路が小躍りしますヽ(=´▽`....
著者 : 笛路
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彼女が呪いの宝石姫だと誰が言ったのだろうか

 学園の卒業パーティの夜会で、王女イリーナは婚約者である隣国の王子から婚約破棄される。それは彼女にまつわる悪い噂があったからなのだけれど……。  王子はその宣言で、自分の首を絞めることになるのだった――。  婚約破棄された王女と、彼女に忠誠を誓う騎士の物語。 ....
著者 : 槙村まき
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怪異! 包帯男と婚約した美女の末路 ~なお襲うのは美女で、襲われるの包帯男である~

わけあり包帯男と推定国一番の美女であるヒルダとの婚約の顛末。ヒルダには婚約したい理由がある。贅沢して一生暮らしていきたいのだ。できる限り後ろめたくなく。ある理由により貴族は狙えない彼女が選んだのはわけありの包帯男(金持ち)である。彼女は口説き落とすことができるのか!? 君を愛することはないと言う夫と....
著者 : あかね
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結婚の決め手? 彼の笑顔を見ているとわたくしのお腹が空くからですけれど、それがなにか?

とある夜会にて、侯爵令嬢のアンバーは父親に結婚したい相手として平民出身の騎士レーンを紹介するものの、父親は激昂してしまう。 アンバーとレーンは、王立魔法学園時代の同級生だ。両親の喧嘩を思い出すという理由で食事をとることが苦手になっていたアンバーのことをレーンはさりげなく気遣ってくれていた。 レー....
著者 : 石河 翠
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婚約相手は、かわいい悪役令息でした 〜いつになったらデレてくれますか?〜

悪役令息との婚約。 それは、とある事情から。 彼が悪役令息とは思えないアメリアは、ちょっと様子を見ることに――――。 妙に権力を持っている商会の娘とツンデレ悪役令息の恋物語。     ******       ブクマや評価などしていただけますと、笛路が小躍りしますヽ(=´▽`=)ノ♪わはーい!....
著者 : 笛路
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疎まれ聖女、やり直し人生で公爵様の妹君の家庭教師になる~貴方、私の事お嫌いでしたよね?なんで今回は溺愛してくるんですか~

【19話部分、一部修正しました】 でっち上げの罪で隣国と共謀し国を亡ぼすと処刑された私が目覚めると、そこは十年前の自分の部屋だった。 十歳のころはまだ聖女としての力が目覚めていないことを思いだした私は、今度の人生では決して聖女にならないと誓う。 しかし聖女にならないのであれば結婚して家に入るか、あ....
著者 : あおいかずき
小説家になろう

【書籍発売中】1年間お飾り妻のお役目を全力で果たします! 〜冷徹公爵様との契約結婚、無自覚に有能ぶりを発揮したら溺愛されました!?【完結】

⭐︎講談社Kラノベブックスf様より、書籍発売中です。装画のご担当は藍原ナツキ先生です! よろしくお願いいたします。 冷徹公爵として有名なジークハルトと1年間の契約結婚をすることになった、男爵令嬢のソフィア。 「君を愛することはない。寝室は分ける」と言い放つジークハルトに対し、なぜかソフィアは意気....
著者 : 清川和泉