モフモフの小説一覧

小説家になろう

【完結】他人の寿命が見える私は、婚約者の命が残り3ヶ月だと知っている ~婚約破棄されて辺境の実家に帰ることになった令嬢は、隣国の王子から溺愛されます~

「メアリー、用済みとなった貴様との婚約を破棄する」  魔物の被害に苦しんでいた公爵家は、問題解決のため、優秀な魔術師であるメアリーとの婚約を果たしたにも関わらず、魔物問題が解決した途端に婚約破棄を宣言する。  道理に反した行いに呆れたメアリーだが、あっさりと婚約破棄を受け入れ、実家である辺境領へ....
著者 : 上下左右
小説家になろう

『浄化』しかできない無能だと馬鹿にされていた俺が会社をクビなったらヤンデレな不死王がダンジョンごと引っ越してきた ~「ダンジョンも私も貴方のものです♡」と言われても困ります~

今年で三十を迎えた並木隆司は同僚で幼馴染のエース社員、山田勉にクビを宣告された。 『浄化』という使えないスキルに加えて誰でもできる雑用しかしないことで他の社員からも無能扱いされていた。 隆司の『浄化』はダンジョン内に悪霊が現れたり、悪霊がばらまく疫病や呪いが蔓延しないようにするのにとても効果的な....
著者 : addict
小説家になろう

転生少女は異世界でお店を始めたい

せっかく40代目前にして夢だった喫茶店オープンに漕ぎ着けたと言うのに事故に遭い呆気なく命を落としてしまった私、奄美根花梨。事故の原因は車の運転中に猫を避けようとしたこと。意識を失って気がついたら白い世界に浮いていた。そこで出会ったのは事故の元凶の白い猫と美しい女神様だった。何と! 白い猫は女神様の眷....
著者 : 梅丸
小説家になろう

婚約破棄された悪役令嬢は、隣国でもふもふの息子と旦那様を手に入れる【改稿版】

 フィリーナは、婚約者の護衛に突き飛ばされここが前世の乙女ゲームの世界であることに気が付いた。  ……そして、今まさに断罪されている悪役令嬢だった。  婚約者は憎しみを込めた目でフィリーナを見て、婚約破棄を告げた。  ヒロインであろう彼女は、おびえるように婚約者の腕に顔をくっつけて、勝ち誇ったよう....
著者 : 未知香
小説家になろう

元聖騎士団、今は中級冒険者。迷宮で捨てられた奴隷にご飯を食べさせたら懐かれました

 かつて聖騎士団において次期団長と目されていた男・ファレルは、一身上の都合によって退団し、冒険者として暮らしていた。  昇級試験を受けず、何年も中級冒険者で居続ける彼は、周囲の人々から『実力はあるが変人でもある』と言われていた。  派手な仕事には手を出さず、パーティも組まず、地道に生きるファレル。....
著者 : とーわ/朱月十話
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【Web版】メシマズ女扱いされたので婚約破棄したら、なぜかツンデレ王子の心と胃袋つかんじゃいました【2巻発売!】

Mノベルスfより書籍化されました。 2/9(金)に2巻が発売となります。 「ああ、まずい。君は本当に料理が下手だね」 公爵令嬢であるジーナの特技は料理だ。 だが、どんな料理を作っても、婚約者のフィンセント王子には「まずい」とけなされていた。ジーナは彼との婚約破棄を決めて、家出。姿と素性を偽り、魔法....
著者 : 村沢黒音
小説家になろう

夫に顧みられない王妃は、人間をやめることにしました~もふもふ自由なセカンドライフを謳歌するつもりだったのに、何故かペットにされています!~

もう耐えられない! 隣国から嫁いで五年。一度も国王である夫から関心を示されず白い結婚を続けていた王妃フィリエルはついに決断した。 わたし、もう王妃やめる! 政略結婚だから、ある程度の覚悟はしていた。けれども幼い日に淡い恋心を抱いて以来、ずっと片思いをしていた相手から冷たくされる日々に、フィリエルの心....
著者 : 狭山ひびき@3/1転生料理研究家~➂発売
小説家になろう

祖父母をたずねて家出兄弟2人旅

人生を達観しつつある転生者でオカン系男子の兄ルイ(13歳)と、かわいい盛りの天使なリュカ(3歳)は歳の離れた2人兄弟。 父の死をきっかけに母は育児放棄状態になってしまったが、周囲の大人に助けられつつ、ルイが前世の知識を駆使して生計を立てていた。 そんな状況のなか、母に問題のある恋人ができてしまったこ....
著者 : 泉 きよらか
小説家になろう

断罪された悪役令嬢ですが、パンを焼いたら聖女にジョブチェンジしました!?

シナリオどおり断罪されたぁー! やったぁー! やりきったぞー! 乙女ゲームの悪役令嬢――アヴァリティアに転生した私は、アヴァリティアを演じ切ってシナリオどおりのエンディングを迎えることに成功。 しっかり断罪されて、それによる償いも終えて――さぁ、ようやく好きなことができるぞ! まずは、この世界の中....
著者 : 烏丸紫明
小説家になろう

魔力ゼロ令嬢ですが元ライバル魔術師に司書として雇われただけのはずなのに、なぜか溺愛されています。

ある事件を切っ掛けに魔力ゼロになった私は、魔術師になるという夢を失った。さらに婚約破棄され、家を追い出され、失意の私の前に現れたのは王立学園時代のライバルだ。「魔力がないから都合が良い」と彼の魔術書を管理する専属司書に任命されたけれど……。これは、かつてのライバル(周囲はジレジレだったケンカップル)....
著者 : 氷雨そら