恋愛の小説一覧

小説家になろう

【コミカライズ化決定】ファーストキスを奪った責任はとってもらいますと、超美麗魔導師長様に迫られています

 超不運体質の子爵令嬢マリエルは、参加した夜会で些細な不運に見舞われる。回避した先には、麗しの魔導師長オルガ様の唇が!  運なし縁なしのマリエルに、魔導師長のオルガは「ファーストキスを奪った責任はとってもらいます」となかばむりやり恋人宣言。堅物だという噂だったのに、一体なぜ?!  マリエルの超美....
著者 : たちばな立花
小説家になろう

夏の雪 立ち消えの約束 ー婚約破棄された失恋令嬢は心無い元婚約者の正体を知るー

【異世界恋愛・婚約破棄】 「あれは何だったのかと今でも思いますわ! あんな些細なことで縁が切れ、今彼は別の人と家庭を作っているなんて……」 今を時めく宰相の息子ジェイク・フォールヒル公爵令息の結婚が国中で祝われる中で、サラ・バーレル伯爵令嬢の元にもささやかな結婚の申し込みが舞い込んでいた。お相手は....
著者 : 幌あきら
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虐げられた後に溺愛されていた妻ですが、旦那様が記憶喪失になりました

伯爵家で虐待されていたアンナは、金で売られた政略結婚の先でも夫に辛くあたられる。 けれどアンナが『淫婦』であるとの嘘の噂はすぐに解け、溺愛の日々が始まる。しかしアンナの心境は複雑だった。 そんなある日、溺愛をしてきた夫が記憶を失った。 また最初の頃の酷い態度から夫婦関係が始まると、アンナはやっと今ま....
著者 : 水流花
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婚約破棄された令嬢が、「仕返しに元婚約者の彼女を寝取る」と言っておりますが、いやどうやって?

「カロリーナ・ファサンテ伯爵令嬢! お前との婚約を破棄し、俺はこのヴァンナ嬢と結婚する」 婚約相手からの一方的な宣言に、カロリーナは激怒した。 「私がヴァンナ嬢を寝取って、とっておきの屈辱を彼に与えてやるわ!!」 「いやいやいや、待ってカロリーナ。どうしてターゲットが相手の女の子なの、そもそもどうや....
著者 : みこと。@【とばり姫ほかコミカライズ】
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だって、あなたが浮気をしたから【書籍化進行中】

リーチェには同い年の婚約者がいる。 婚約者であるハーキンはアシェット侯爵家の嫡男で、眉目秀麗・頭脳明晰の絵に書いたような素敵な男性、だ。 リーチェにも優しく、リーチェの家族にも礼儀正しく朗らか。 友人や学友には羨ましがられ、例え政略結婚だとしても良い家庭を築いていこうとリーチェはそう考えていた。....
著者 : 高瀬船
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妻が遺した三つの手紙

「ハロルド、私が嫁いできた日のことを覚えてる?貴方は開口一番「君を愛することはない」と言ったわね――」  ハロルド・クリーヴズ伯爵が見つけた手紙。それは、亡くなった妻から自分へ宛てたものだった。  読み進めながら、彼は妻との思い出を辿っていく。    手紙シリーズ第二弾。ざまぁはありません。 ※....
著者 : 藍田ひびき
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あの~、すみません。陰キャを修羅場に巻き込むの止めてもらえませんか?

高校に入学した、春日部隆は、周囲の人間と上手く馴染めずにいた。だが隣の席の越谷瑠衣と少しずつ打ち解けていく。しかし、同時に川口亜紀とも図書委員で距離が近くなっていき、隆は二人の女子との距離に困惑していく。ある日、隆が一人で下校している時に瑠衣と会い一緒に寄り道する事になる。しかし、そこで亜紀と鉢合わ....
著者 : 隼
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政略結婚の旦那様に「(執着の強い家系なので心が決まるまで)愛することはない」「(白い結婚の期間)お飾りの妻でも構わない」と言われてしまったんですが、優しすぎませんか?

初夜の前に「執着の強い家系なのでお互いの気持ちが固まるまで愛することを待つ」と言われてしまう。 とっくに好きなので待つのなんて無理ですが? 獣人の家系だったエイダン×好きな人には肉食系女子アミリア ジリジリと追えばジリジリと後ずされる二人の物語。 (4/10心情を1000字ほど書き足しました)....
著者 : 水流花
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婚約破棄すると毎日会いに来られないけど、かまわない?

 王太子であるノエルにいつものように会いに来た、婚約者のマーガレットは、いつになく真剣な様子の彼に何かあったのかと問いかける。  しかしその問いかけには答えずに、ノエルはマーガレットと婚約を破棄したいのだと言い出した。  それにマーガレットが嫌いだとも。言われて、マーガレットは仕方なく婚約したと....
著者 : ポンポコ狸
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【全14話・完結】離婚の慰謝料は瞳くりくりのふわふわ猫でした!

【異世界恋愛・ざまぁ系・ハピエン】 私はディアンナ・ラングストン。元マクギャリティ侯爵夫人。 「元」というのは、夫と離婚したから。 元夫ときたら結婚当初から長期にわたってお付き合いする3人もの浮気相手がおりまして、彼の自由奔放っぷりに私は当然うんざりしていたわけです。 でも、離婚して清々しい気持....
著者 : 幌あきら