道具の本懐と愛の詩

 公爵令嬢のセレスティアはふと気がつくと麗かな午後の庭園で婚約者とのお茶会に臨んでいた。
 しかし、目の前の婚約者とは十年以上前に婚約破棄をしているし、彼女は三十二歳で人生に幕を閉じている。時間が遡っていることに気づいたセレスティアはとりあえず目の前の元婚約者、王太子のジェロームを問いただすのだった。

※中世ヨーロッパ風のゆるゆる異世界です。ゆるっとお読みください。

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