余命宣告を受けたら婚約者の態度が酷かった

 私、エリーナ・アトゥワレイは平民になったものの貴族学園で優秀な成績で卒業したことを見込まれ、大手商会フランザーン商会の会長により一人息子のフェブライの婚約者になった。
 けれどある日、健康診断で再検査になり余命宣告をうけたのだけど婚約者が姿を消した。
 その後婚約者の腕には女の子がしがみついていて……。

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