123大賞5の小説一覧

小説家になろう

白い結婚が成立した女神の愛し子は、隣国で狼に狙われる

女神の愛し子の特徴を隠し、普段は魔道具で醜い姿で過ごしていたミラ。そんなミラに、没落寸前の伯爵家が強引に婚姻を結び、借金返済をミラの実家に肩代わりさせて、お飾りの妻として、夫の仕事を押し付けられるだけの日々。夫は結婚前より公認の愛人とよろしくやっていた。でもそれも今日で終わり。3年の月日が経ち、白い....
著者 : らんか
小説家になろう

硬派な殿下は今日も婚約者が気になって仕方がない

   私は今、王宮の庭園で一人、お茶を頂いている。  婚約者であるイアン・ギルティル第二王子殿下とお茶会をする予定となっているのだが……。    「また、いらっしゃらないのですね……」    毎回すっぽかされて、一人でお茶を飲んでから帰るのが当たり前の状態になっていた。   第二王子と婚約してからの....
著者 : らんか
小説家になろう

異世界で、夫の愛は重いけど可愛い息子をほのぼの楽しく育てたい

 前世で3人の子供と夫を遺し、闘病の後に病死した私。  気が付けば公爵夫人として生まれ変わっていた。  前世の病床で読んだ小説。息子を虐げ、そのせいで殺される序盤の悪役。  病気のせいでできなかった前世の分まで、可愛い息子に愛情をめいいっぱい注ぎたい!と決意する。  そのためにも家庭を顧みない夫と協....
著者 : サイ
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幼馴染に釣り合わないと振られたらクラスの眼鏡女子が話しかけてくるようになった

家が近く、小さいころから一緒に居た幼馴染。中学校の時から付き合っていたが、高校に入ると釣り合わないと振られてしまった。 そんな傷心中の俺に話しかけてきた美女。その美女はクラスの暗い女子と同一人物だそうで!? 振られた男の子がカッコいい系の美女と学生生活を送る物語です。 ※カクヨム様にも掲載....
著者 : アナグラム
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【完結】召喚されたぽっちゃり聖女は、異世界をたくましく生きる

「なんだこの肉の塊は」――聖女として異世界召喚された可憐が最初に聞いたのは、そんな言葉だった。ぽっちゃりは事実ながらも、気の強い可憐は失礼な発言を許さず、しっかりと謝罪をさせる。その上で、国王の依頼どおり聖地巡礼の旅に出ることに決めた。 同行するのは優しいイケメン騎士・ジーク。彼は可憐を喜ばせようと....
著者 : 星名こころ
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【完結】行き遅れ令嬢の婚約者は王子様!? 案の定、妹が寄越せと言ってきました。はあ?(゜Д゜)

父の代わりに公爵家の影となって支え続けているアデラは、恋愛をしている暇もなかった。その結果、18歳になっても未だ結婚の「け」の字もない。 もちろん、婚約者さえも居ない。 そんなある日、参加した夜会にて彼と出会ったのだ。 運命の出会い。初恋。 そんな彼が、実は王子様だと分かって──!? え、私....
著者 : まき ひょうく
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世界を救うためのダンジョン探索から帰ってきたら恋人は寝取られ、探索失敗の責任を被せられたからブチ切れて日本最強パーティから脱退したら、あいつら勝手に自滅していった……元恋人の妹だけが優しかった

俺は、世界に7つある高位ダンジョンをクリアしないと世界が滅びる状況の中で、そのうちの1つである東京ダンジョン攻略を目指す日本最強パーティの前衛・沖田紘一だ。 ダンジョン攻略の道は辛く厳しく長い。半年に及ぶ探索の中で傷ついた仲間を抱えて帰還した俺を待っていたのは、恋人がケガのために残ったパーティリー....
著者 : 蒼井星空
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「おまえを愛している」と言い続けていたはずの夫を略奪された途端、バツイチ子持ちの新国王から「とりあえず結婚しようか?」と結婚請求された件

「わからないかしら? フィリップは、もうわたしのもの。わたしが彼の妻になるの。つまり、あなたから彼をいただいたわけ。だから、あなたはもう必要なくなったの。王子妃でなくなったということよ」  その日、「おまえを愛している」と言い続けていた夫を略奪した略奪レディからそう宣言された。  そして、わたしは....
著者 : ぽんた(書籍「雇われ皇太子妃~」発売中)
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傷侯爵に嫁ぐことになった私の短い攻防

跡取りになれない女だからという理由で、両親から関心を持たれずに育った伯爵令嬢ユリシスは、ある日突然、「傷侯爵」の元へ嫁ぐよう命じられる。 傷侯爵ーーウィルフレッド・ガディエンスは戦争で活躍した国の英雄のはずだが、顔には醜い傷を負ったことと、出征中に婚約者に浮気され名誉に傷がついたことで彼を妬む者達か....
著者 : 三日月蜜柑
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殿下、もう尽くせませんわ

歴代王太子妃の中でも指折りの貴姫と言われたセリーヌ。突然の婚約破棄を賜り落ち込んでいたのも束の間、すぐに気持ちを立て直す・・・前を向くセリーヌに密かな恋心を抱く者が・・・....
著者 : 錦乃 叶歩