R15の小説一覧

小説家になろう

聖女でいたいなら身体を差し出せ? こちらから願い下げですわ〜ゲスな王子に嵌められた聖女は祈りをやめて国外に自ら追放される〜

「わかっているんだろう? 君だってもう、『聖女』なんてものが国民に必要とされてないことは」 ゲスな笑みを浮かべて迫るグロイス王国の次期国王候補筆頭、ロイド王太子殿下。 聖女の『祈り』が形骸化したものと信じ切るロイドは私の忠告など耳をかさず身体に迫った。 【連載候補短編 序章のみ】....
著者 : すかいふぁーむ
小説家になろう

運命じゃない(連載版)

短編「運命じゃない」の連載版。願いを叶えて貰って、自分が運命ではなかった事を知った女の子の話。一番辛いのは誰かというお話。第一部は短編を加筆訂正した聖女側、第2部は王子側のお話となっております。※注意※短編と細部の設定に変更ありますが、基本的な流れ結末はそのままです。....
著者 : tami
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偽りの賢者は世界を統べる  ~無実の罪で辺境送り。最強の力を隠して成り上がる。あと、俺を嵌めた奴らは処す~

 史上最強と謳われる若き勇者と、最弱ながら類稀なる智謀を持つ親友の賢者。  二人は共に魔王を討伐するもその帰路、勇者が魔族の残党に襲撃されて命を落としたとの報で国は騒然とした。  戻ってきたのは賢者ただ一人。彼は魔族を手引きした罪で告発され、無実の罪で辺境送りに。  巧妙に仕組まれた勇者暗殺の陰謀。....
著者 : すみもりさい
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無能は不要だと言われて追放された最弱魔術師、実は《時空魔術》の才能を持つ最強魔術師だった 〜奈落の底で覚醒した最強の時空魔術師は、王女の護衛となって学園で無双するようです〜

「貴様には失望した、アークよ」「魔術が使えない無能はこの家には不要だ」  魔術の名門であるオルブライト公爵家に生まれた少年、アーク・オルブライト――将来を渇望されていたはずの彼は、魔術の才の欠落を理由にオルブライト公爵家を追放され、更には実の兄によって殺されかけ、奈落へと落とされてしまう。しかしアー....
著者 : 浮島悠里
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聖貨を集めて、ぶん回せ!

現代日本で割と順風満帆な暮らしをしていたはずが、いつの間にやら子供の姿で異世界の孤児院にいた主人公。 8歳で後の人生ほぼ奴隷ルートが確定してしまう為、何とかしようと頭をひねるも上手い解決法が見つからなかったある日… 色々な奇跡を起こせるらしい不思議なメダル、聖貨。 ひょんな事から手にした聖貨をも....
著者 : 青木紅葉
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役立たずスキルに人生を注ぎ込み25年、今さら最強の冒険譚

【カドカワBOOKS様より、書籍3巻まで出ております】 【コミカライズ版も、好評発売中!】 そのままでは使い物にならないスキル、<復元>。 しかし、その身を犠牲にしてまで他人を守ろうとした幼馴染の少女を救うため、 トールは二十五年もの歳月を費やして、役立たずと呼ばれたスキルを育て上げる....
著者 : しゅうきち
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王妃になる予定でしたが、偽聖女の汚名を着せられたので逃亡したら、皇太子に溺愛されました。そちらもどうぞお幸せに。

レビュー(1件)
「エルヴィラ・ヴォダ・ルストロ。お前を聖女と認めるわけにはいかない! お前が育てていた『乙女の百合』は偽物だった! この偽聖女め!」 アレキサンデル様が、わたくしをそう罵ります。 皆が驚きの声をあげました。 「エルヴィラ様が聖女でなかった?」 「何かの間違いでは?」 それもそのはず。 本来なら....
著者 : 糸加
小説家になろう

勇者と呼ばれる男の幼馴染達を気づけば寝取ってしまった話……いや誤解なんですけどね(汗)

この世には周りから「勇者」と呼ばれるアイタタな奴がいるものだ。 そいつの周りには常にカースト上位グループに囲まれ中でも「三美神」と呼ばれるグループの象徴ともいえる幼馴染であり三人の美少女達がいた。 一方の俺こと神西 幸之は平凡で村人のようなモブといえるポジである。 ある日、勇者が幼馴染の一人であ....
著者 : 沙坐麻騎
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勇者パーティを追放された鑑定士、第三王女につきまとわれる【連載版】

鑑定士のゼクスは、勇者パーティの支援職をしてきた。 だがある日、剣姫である幼馴染から非道な仕打ちを受けた上、パーティから追放されてしまう。 しかしゼクスは追放される前、生殺与奪を掌握する魔眼に目覚めていた。 そのうえ覚醒した力で助けた女性が、なんと国の第三王女でそれ以来つきまとわれることになる。 ....
著者 : エルティ
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新米オッサン冒険者、最強パーティに死ぬほど鍛えられて無敵になる。※コミカライズ連載中!!

※コミックファイアにて、コミカライズ単行本発売中!! ※単行本で二巻から別ルート「闘技会編」やってます!!  『冒険者になるのはできるだけ若いうちがいい』そんなことは常識だ。冒険者の戦いの基礎である魔力の量は若いうちに鍛えなければ、ほとんど伸びないからである。しかし、その男。30歳から冒険者になっ....
著者 : 岸馬きらく