R15の小説一覧

小説家になろう

公爵令嬢は、婚姻なんて面倒くさい

前世の記憶あり(家族以外には内緒)の公爵家の次女のクラーラは、結婚なんてせずに怠惰に暮らしたい。ある日、王家からの命令で強制参加させられたお茶会で、女嫌いの王子と対面するが、口で言い負かす。 その後、二人は婚約。条件に合った二人だったが、事情もあってなかなか仲が進展せず・・・ 本編完結しました。そ....
著者 : 香月 しを
小説家になろう

解任された歴代最強魔王、素性を隠して悠々自適に冒険者として過ごす。~魔王軍の残党は、勝手に崩壊しました~

【なろうの評価システムが変わりました。各話下で☆評価できます】  アドレッド・イア・ノウスは、歴代最強の魔王と呼ばれていた。  しかし彼に反発する部下は多く、軍の議会によって解任を言い渡される。アドレッドはそれを受け入れ、見放す形で魔王城を後にした。  そして彼は素性を隠し、人間の王都――ガリアで....
著者 : あざね
小説家になろう

拗らせて17年 ~乙女ゲームの端っこの更に裏~

「お母様みたいな地味な女性が、この私の母親だなんてあり得ませんわ!」私は一体どこで娘の育て方を間違えたのだろう? 目の前で母親である私に向かって暴言を吐く、この美しい令嬢は私の実の娘である。やはり自分と釣り合わない美し過ぎる夫と結婚したことが、そもそも間違いだったのかもしれない。....
著者 : 緑谷めい
小説家になろう

Uターン薬湯屋の寝込みがちスローライフ

【書籍化】虚弱体質の薬湯屋ヒロインと、エルフっぽい異能持ち種族の隊長さんの、種族差・身長差・年齢差な交流。 王都で薬について勉強したレイゼルは、故郷に戻ってきた。孤児で病弱な自分を育んでくれた村に恩返しをすべく、彼女は小さな水車小屋で薬湯屋を始める。ある日、王都から異能持ち種族の男シェントロッドが、....
著者 : 遊森
小説家になろう

オーク英雄物語 ~忖度列伝~

オークの戦士バッシュは英雄である。 戦争でありとあらゆる敵を打ち砕き、オークの中のオークとして、全てのオークに尊敬されている。 だが、そんな彼には隠し事があった。 それは女性経験が皆無であること……すなわち童貞ということである。 戦闘と性交の回数を重んじるオークにとって、童貞はとてつもない恥である。....
著者 : 理不尽な孫の手
小説家になろう

わしジジイ、齢六十を超えてから自らの天賦の才に気付く

スキルと呼ばれる特殊能力が発現する世界で、老人であるディルはある日突然力を得た。ただ残念なことに、それは老体では扱いに困るような戦闘に特化した能力だった。「わし、もういい年なんじゃけどなぁ……」 齢六十を超えた老人による遅すぎるセカンドライフが今、始まる。....
著者 : 神虎斉(ゴブリンの勇者2巻発売中)
小説家になろう

七慾のシュバリエ ~ネカマプレイしてタカりまくったら自宅に凸られてヤベえことになった~

『七翼のシュバリエ』、それは人型兵器シュバリエが繰り広げる壮大なスケールのVRアクションゲーム。 たまたまVRポッドを手に入れた貧乏学生・大国虎太郎は、理想の美少女パイロット・スノウライト(通称シャイン)として気ままな傭兵稼業を満喫していく。 彼は気付かない。自分の傲慢なプレイスタイルが、周囲に....
著者 : 風見ひなた
小説家になろう

賢者を騙る者、世界を欺く―― ~最強の力で俺を嵌めた奴らは残らず処す。そして数多の偉業を打ち立て伝説へ~

 史上最強と謳われる若き勇者と、最弱ながら類稀なる智謀を持つ親友の賢者。  二人は共に魔王を討伐するもその帰路、勇者が魔族の残党に襲撃されて命を落としたとの報で国は騒然とした。  戻ってきたのは賢者ただ一人。彼は魔族を手引きした罪で告発され、無実の罪で辺境送りに。  巧妙に仕組まれた勇者暗殺の陰謀。....
著者 : すみもりさい
小説家になろう

聖女認定された幼馴染みが何度旅に出てもすぐに戻って来てしまいます

それは俺達が十五歳を迎えた年の、精霊降臨祭の前日のことだった。 職業適性診断の結果、俺は案の定の《農家》だったのに対し、幼馴染みのイリスには《聖女》の適性があると判明したのだ。 このまま村でずっと一緒にいたいと訴えるイリスを説得し、俺は彼女を《聖女》となるべく送り出す。 長く険しい旅の果て、彼女は再....
著者 : 斎樹
小説家になろう

どうせゲームなのでストレス発散にやりたい放題に遊んでいたら、どうやら本物の英雄になっていたらしい。

 仕事を辞めてニートな俺は、暇潰しに古いゲーム機を購入して遊ぶことにした。  なにせ、最新のフルダイブ型VRゲーム機はクソ高いからだ。  おまけで付いてきたのは「滅亡都市防衛圏」という名前の3DアクションRPG。  魔物や機械兵器、果ては宇宙人やらにまで攻められて滅ぼされそうな人類達が、剣と魔法....
著者 : にくうどん