R15の小説一覧

小説家になろう

あなたの天職は《大妖怪》です

いい加減真面目に進路を考えねばいけなくなった中学二年の冬 全寮制ということ以外の希望がロクになかった少年、狗藤威吹《くどういぶき》は 適正職業斡旋システム“Oracle”の力を借りることに ――――だが、その判断が非日常への呼び水となった 導き出された結果は“大妖怪”。 紆余曲折を経て大妖怪を目....
著者 : カブキマン
小説家になろう

追放されてきた実は強かった系主人公のせいで幼馴染みを寝取られ、ギルドを追放された俺は、『幼馴染み』『寝取られ』『追放』の特殊条件をクリアし覚醒する。

ある日ジークたちのギルドに、他ギルドを追放されてきたという「マサツグ」が加入することになった。 実は強かった系のマサツグの加入によって幼馴染みを寝取られ、親しんだパーティーを追い出されるジーク。 「幼馴染み」 「寝取られ」 「追放」 全ての特殊条件がクリアされた時 ジークはシークレットスキル....
著者 : 犬川小春
小説家になろう

不遇職『鍛冶師』だけど最強です ~気づけば何でも作れるようになっていた男ののんびりスローライフ~

『書籍化! カドカワBOOKS様より4月10日に発売!』この世界の人々は、職業と神器と呼ばれる武器が与えられる。神より授けられた神器は人間が作る武器とは比べ物にならないほどに強かった。だからこそ、武器の生産、改造を行える『鍛冶師』という職業は最弱職であった。そんな最弱職になってしまった主人公。彼は冒....
著者 : 木嶋隆太
小説家になろう

転生した大聖女は、聖女であることをひた隠す

【R2/4/11アース・スターコミックスよりコミック1巻発売。R1/11/15 アース・スターノベルよりノベル2巻発売。ありがとうございます&どうぞよろしくお願いします】 騎士家の娘として騎士を目指していたフィーアは、死にかけた際に「大聖女」だった前世を思い出す。 ……え? 聖女って、すごく弱体化し....
著者 : 十夜
小説家になろう

悪役にされそうな令嬢は先手必勝を選ぶ

 ここはルビシア王国のとある学園。  中庭の少し背の高い木々に囲まれたベンチである男女が寄り添っていた。  男は第一王子のギルベルト。  女は男爵令嬢のアリス。  近くに護衛を置くこともなく、人目に触れる事も厭わず顔を寄せ合い幸せそうな空気を醸し出している。  その様子を確認していたギルベルトの婚約....
著者 : 岡島 光穂
小説家になろう

ラスボス、やめてみた ~主人公に倒されたふりして自由に生きてみた~

ある日、魔帝メナスは、自分がとあるRPGのラスボスだということを知る。 このままではいずれ破滅すると考えたメナスは、ラスボスをやめることを決意。ゲーム序盤のイベントで主人公に倒されたふりをして、こっそり旅に出る。 しかし、今まで城(ラストダンジョン)に引きこもっていたラスボスに常識があるわけもなく、....
著者 : 坂木持丸/キーチ
小説家になろう

幼馴染たち勇者パーティーにパワハラされた僕は、絶縁するどころか魔王サイドに寝返りました。

 巫女の信託によって、魔王を倒す役割を担う存在――勇者の一人として選ばれた僕は、同じく勇者に選ばれた四人とともに、魔王討伐のための旅をしていた。しかし、他の四人と違って、僕には何の才能もなかった。役立たずの無能――そんな扱いをされ、幼馴染やほかのパーティーメンバーにパワハラされる日々だったが……。あ....
著者 : 青水龍
小説家になろう

幼馴染に男だったら誰でもよかったと言われ記憶を喪失しました。

ホワイトデーの日、横峯修司は幼馴染の掛川遥をお返しと称して呼び出し告白を決心する。 意を表してプレゼントを渡そうとしたその時ーー 「バレンタインのお返しとか、別に要らないんだけど? ”男だったら誰でもよかっただけ” なんだから」 告白をする前に振られました。 ホワイトデーのあの日、僕は真っ....
著者 : ベータ先生
小説家になろう

死刑が確定した転生令嬢は、二十歳年上の旦那様の妻として三度目の人生を謳歌する

前世で、上司に横領の罪を押し付けられ、拘置所内で死んだナル。 裕福な伯爵令嬢として異世界転生したけれど、なんと実家は、裏社会に精通した裏の権力者だった。 ナルが、『実父が悪事を働いた証拠』を刑部省の捜査官に渡したことがきっかけで、伯爵家はつぶれ、身内すべてと関係者は斬首刑に処するという重すぎる刑罰....
著者 : 如月あこ
小説家になろう

ループを止めるな!

根っからの悪役令嬢セレスティアは、何度ループしても心を入れ替えなかった。 やり直した人生でもヒロインを苛めぬき、王太子からの断罪を逆恨みして邪竜を召喚し滅ぶ。 彼女に慈悲を与えた天使ヒカリエルは泣き崩れるばかり。 果たしてセレスティアは真実の愛を知り、ループから抜けだすことができるのか?....
著者 : 杓子ねこ