小説家になろう

植物モンスター娘日記 〜聖女だった私が裏切られた果てにアルラウネに転生してしまったので、これからは光合成をしながら静かに植物ライフを過ごします〜

聖女として魔王を倒しに行くはずだったのに突然、後輩の聖女見習いと許婚の勇者に裏切られてしまう。殺されそうになった際に自分の前世が日本の女子高生だったと思い出したけど、特にチート能力を授かることなく花のモンスターに生きたまま食べられてしまう。なんでだよ。 そうして気がついたら植物のモンスター、アルラ....
著者 : 水無瀬
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愛していますよ、だから幸せになってくださいね!

「僕の事愛してる?」 「はい、愛しています」 「ごめん。僕は……婚約が決まりそうなんだ、何度も何度も説得しようと試みたけれど、本当にごめん」 「はい。その件はお聞きしました。どうかお幸せになってください」 「え……?」 「さようなら、どうかお元気で」  愛しているから身を引きます。....
著者 : さこの
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余命宣告を受けたので私を顧みない家族と婚約者に執着するのを辞める事にしました

<余命半年―未練を残さず生きようと決めた。> 私には血の繋がらない父と母に妹、そして婚約者がいる。しかしあの人達は私の存在を無視し、空気の様に扱う。唯一の希望であるはずの婚約者も愛らしい妹と恋愛関係にあった。皆に気に入られる為に努力し続けたが、誰も私を気に掛けてはくれない。そんな時、突然下された余....
著者 : 芙由奈
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聖女になったら初恋の人と結婚できたけれど、代わりに嫌われてしまいました。

聖女ディートリンデは毎日が憂鬱だった。 夫であるアレッシオ王太子は彼女に冷たく、代わりに他の女性たちに笑顔を振りまく。 ふたりの結婚は王命によるもので、そのせいでアレッシオは愛する人と添い遂げられなかったからだ。 私のせいではないのに、と思いながら耐えるディートリンデ。 本当は子供のころからアレッ....
著者 : 新 星緒
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毒のイレーナと一途な第二王子

イレーナは使用人たちから「毒のイレーナ」と呼ばれていた。 第一王子の婚約者とされ、生活している。 傍若無人な第一王子と腹違いの第二王子。不穏な噂の生まれてしまったイレーナのお話。....
著者 : さささのよし
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死に戻り皇帝の契約妃

 帝国唯一の皇族――――皇帝アーネストが殺された。  彼の暗殺者として処刑を受けていた宮女ミーナは、目を開けると、いつの間にか自身が働いていた金剛宮に立っていた。おまけに、死んだはずのアーネストが生きて目の前にいる。なんとミーナは、アーネストが皇帝として即位する前日へと死に戻っていたのだ。  戸惑....
著者 : 鈴宮(すずみや)
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悪役令嬢が悪すぎて怖すぎて王子が婚約破棄できない話

「あ、アレクシア・バートレット公爵令嬢! きっ、君との婚約は、破棄しゅる――!」 僕――エドワード王子の婚約者である「悪役令嬢」ことアレクシアは、僕より五つ年上の二十二歳。王国の汚れ仕事を一身に請け負ってきた公爵家の一人娘であり、様々な体術や暗殺術、諜報術に長けるアレクシアと僕の婚約は、王家と公....
著者 : 佐々木鏡石@『がんばれ農強聖女』12/20発売
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わがままな妹のおかげです

私の妹はわがままで、傲慢でいつも迷惑をかけられている。 でも、そんな妹が唯一私にしてくれた最高のやらかしとは… やらかしてくれた妹に感謝。....
著者 : ゆうゆう
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いつもケンカばかりしてる幼馴染が俺に紹介してくれた清楚な美少女 ~どう見ても幼馴染本人が変装してるんだけど、絶対に違うって言い張ってる

いつも俺に偉そうに言ってくる幼馴染(女)。 俺が口喧嘩の勢いで「黒髪で清楚な子が好みだ」と言ったら、そいつはそんな女の子を紹介してやると言い出した。 ////// 待ち合わせに現れたのは、幼馴染そっくりなんだけど黒髪清楚な美少女。 そして彼女は、幼馴染とは違うと言い張っている。....
著者 : 波瀾 紡
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もう一度会えたなら、いっぱいの笑顔を【コミカライズタイトル:望まれぬ花嫁は一途に皇太子を愛す】

愛と誓約の女神ヴィーシアに見守られし世界『ヴァイス』。この世界の中央に位置する大陸には数々の国が乱立し、覇権を争っていた。そんな中の一つであるリデア国から、人質として花嫁が送られた。誰にも祝福されぬ名ばかりの花嫁は、しかし一途に相手の皇太子を愛し、ただ彼の幸せを願っていた。大切な思い出を胸に秘めて・....
著者 : 古池 マヤ