小説家になろう

恐れられていたスキルを使って獣人国で幸せになります

氷雨そら先生のモフモフヒーロー小説企画参加作品です。 「屈強」のスキルを持った皇女は、帝国の側妃が産んだ女の子。正妃に疎まれ、側妃も死んでしまうと、離宮に閉じ込められたまま何年も過ごしてきた。 ある日、皇帝に呼ばれて謁見の間に行くと、獣人国へ嫁げという。 喜んで獣人国へ向かった皇女であったが……....
著者 : 香月 しを
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ガロン伯爵家の爵位継承〜執事の献身と秘密

血の繋がらない家族に虐げられ、正当な後継者なのに爵位を奪われそうになったから、もう我慢しません。 忠実な執事が集めてくれた証拠で、お父様に引導を渡します。....
著者 : 鷹羽ここ
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悪役令嬢に転生したようですが、前世の記憶が戻り意識がはっきりしたのでセオリー通りに行こうと思います

悪役令嬢に転生したのでとりあえずセオリー通り悪役ルートは回避する方向で。あとはなるようになれ、なお話。 ご都合主義の書きたいところだけ書き殴ったやつ。 アルファポリス様にも投稿しています。....
著者 : 下菊みこと
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いつも姉のモノを強請る妹は

優しい義母と妹に、何も言えない姉のお話。 御都合主義のSS、かなりビターな感じ。 アルファポリス様でも投稿しています。....
著者 : 下菊みこと
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彼女に振られ自暴自棄になった俺は、車に轢かれそうになっていた美少女を突き飛ばして代わりに轢かれました 〜恩返しがあるなんて聞いてない〜

「好きな人ができたから別れてほしいんだけど」 俺は幼馴染でもあり彼女でもある芳野純花(よしのすみか)から、ファミレスで突然別れを切り出された。 「俺に何か悪いところがあったのか?」 「悪いところが無いのが悪いところかしらね」 俺のことが好きではなくなった理由を聞いても全く納得できないが、純花は....
著者 : 穂村大樹
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オラが訛っとるすけ婚約破棄なんだと? 確かに了承いたしました

「ハハハ。お前の滑稽な訛りがオレの妃に相応しくないと言っているのだ!」 モンペ・ノルトエイデン辺境伯令嬢は、方言がみっともないという理由でアレクサンダー王太子殿下から婚約を破棄された。しかしそれは求心力を失いつつある王家と心中するのが嫌だったモンペの策だった。ところがアレクサンダーから次の婚約者とし....
著者 : 満原こもじ
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悪役令嬢は冷酷に嗤う

王家主催の夜会で、公爵令嬢リナリアは、聖女であるミシュエラを虐めたとして、婚約者アーレスから婚約破棄を言い渡される。 周囲から冷たい目で見られる中、リナリアは待っていましたとばかりに笑みを浮かべる。 『さぁ、復讐を始めましょうか』 貴族令嬢らしく上品に嗤う彼女は、吹っ切れたように真実を語る。 ....
著者 : 温故知新
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コンビニ・ガダルカナル

ある晩、何故か1942年、太平洋戦争中のガダルカナル島と、とあるコンビニエンスストア前の洞窟が繋がってしまった。 現れる飢えた日本兵。 彼等に水や食糧を補給しても良いのだろうか? 最初は「近くにあるサバゲーの会場ではぐれたコスプレ日本兵」と思っていた「俺」だが、徐々に面倒事に巻き込まれていくのだった....
著者 : ほうこうおんち
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悪役令嬢だったらしいので、彼に別れを告げることにしました

私はイザベラ。バングール公爵家の長女だ。学院の生徒会の活動中に校舎裏で『私がヒロインよ』と言っていた学院生の話す内容に、私は転生者だったことを思い出す。彼女の話しで、ここが乙女ゲームの世界で私が『悪役令嬢』だと知ってしまった。そして、悪役令嬢は婚約破棄をされた後で断罪されるという。その事を知ってしま....
著者 : ハル
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魅了持ちの姉にすべてを奪われた心読み令嬢ですが、この度王太子の補佐官に選ばれました!

 アインホルン侯爵家の末娘であるオティリエは他人の心を読みとる天性の能力の持ち主である。彼女は魅了持ちの姉イアマの能力により、父親や使用人たちから蔑み虐げられ、満足に食事も取れない日々を送っていた。  そんななか、オティリエはイアマとともに王宮で開かれる夜会に参加することに。そこで彼女は見目麗しく才....
著者 : 鈴宮(すずみや)