小説家になろう

【完結】つよつよ脳筋令嬢は押しに弱い ~空気を読まない騎士様が、所嫌わず迫ってくる件~

魔物が頻出する辺境の地で育った脳筋令嬢フレデリカ。とある夜会で、やむを得ず露出してしまった騎士様のアレな部位に、鼻血をぶちまけたハンカチをふわりと被せるが……。 「決まった人がいないのであれば、私に心が傾くまで、何時まででも待とう」 「そして願わくば、私の妻に」 「ま、間に合ってますぅ……ッ!(謝....
著者 : 六花きい
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辺境伯家令嬢は最強冒険者をめざす!

この世界には、来訪者と贈り人という昔話がある。 魔力の多い人が絶望して死にかけると、別人格が生まれるというお話だ。 辺境伯家の令嬢アリスティナに生まれた別人格は、こう思った。 「そうだ、冒険者になろう! どうせなら最強目指しちゃう?」と。 ※恋愛要素はあるものの薄いです。 ※話の冒頭、物語調の部分....
著者 : モチモチわんこ
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ヒロインを襲おうとした? それは取り巻きが勝手にやったことですわ

 王子に近付く男爵令嬢を襲おうとしている輩がいるんですか?  私は関係ありませんわよ。  きっと取り巻きが勝手にやっているのです。....
著者 : 鷹羽飛鳥
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召喚したザシキワラシ様のため、エマは今日もお米を炊く

エマは必死で火魔法を操っている。薪をガンガン燃やさなければならないのだ。 「はじめちょろちょろなかぱっぱ。はじめちょろちょろなかぱっぱ」  眉間にくっきりシワを寄せ、呪文をつぶやいている。これを唱えると、お米がおいしく炊けるらしいのだ。エマにとっては、死活問題なのだ。 召喚したザシキワラシ様に、今日....
著者 : みねバイヤーン(ハズレスキル草刈り3/15発売)
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【連載版】乙女ゲームだと忘れていたけど不満はない!

婚約破棄されて、今頃思い出した乙女ゲーム!! 地雷臭のする婚約者と結婚しないですむとか、乙女ゲーム万歳!!と、思っていたが、現実の貴族社会はその程度ではすまされませんでした!! 主人公リリー(自称チョロイン)がチートも乙女ゲーム知識も振り払い、貴族社会を気合いと根性、筋肉への愛とともに生き抜く! ....
著者 : りなん
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勇者の剣の〈贋作〉をつかまされた男の話

はじまりは、嘘だった。青年は馬鹿正直な馬鹿であり、嘘を信じて戦った。その嘘が誰かを傷つけることもあった。けれど、彼は戦い続けた。そのくだらない嘘が、真実に変わるように。 ....
著者 : 書店ゾンビ
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骸骨公女と呪いの王子

”骸骨公女”―― 呪いにより骨だけの姿となった公爵令嬢フロレンツィア。 それを知る者たちからは化け物と嘲笑われ、名ばかりの婚約者には冷たくあしらわれる日々だった。 嫌々ながらも出席した夜会の場を抜け出した彼女は、そこで見知らぬ青年と出会う。 フロレンツィアの姿を恐れることなく接してくる彼と踊るう....
著者 : 藍田ひびき
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わがまま妹の癇癪で助かる訳あり令嬢の話

没落した伯爵令嬢は冴えない中年の商人に売られるように嫁に出される。しかし、商人の願っていた相手とは違うようで?しかも、彼女の方は何故かそれでも嬉しそうで?ふわっとした設定の話なのでふわっと読んでください 少し行為を匂わせる描写があるので年齢制限をかけさせていただいています。....
著者 : みや毛
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愛さないと言われたけれど/言ったけれども

大学受験を控えた立花真里は、志望校を巡る親子ゲンカの果てに階段から足を滑らせて異世界に落ちてしまう。 入れ替わった体の元の持ち主であるアマーリエは、義妹の身代わりとして望まぬ結婚を強要されていた。そのうえ初対面の夫ジークハルトからは「君を愛さない」と釘を刺されるが――そんな言葉を黙って聞く義理など、....
著者 : 小鳩子鈴
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彼氏に捨てられて傷心していた隣の席のギャルの愚痴話をいつも通り適当に相槌して聞き流していたら、勝手に好感度爆上がりしてて知らないうちに恋人にさせられていた話。

アンジャッシュ的なノリがしたかった。ただそれだけ。....
著者 : そらどり