小説家になろう

【書籍化決定】 冒険者ギルドの万能アドバイザー 〜【器用貧乏】と言われ勇者パーティから追放された【魔法剣士】だけど、剣術も魔術も教えられる【万能講師】なので愛弟子に魔王討伐を託す事にした

「Sランクになって早々で悪いが、元王国騎士って奴が入りたいって言っているし、魔法も剣術も中途半端で器用貧乏なお前はクビ」 「いや、まてこの状況で近接だけを増やすのは悪手だ! せめて代わりの人員の選出をさ――」 「そういうところだよ! 出てけ!」  剣も魔術もそつなくこなす魔法剣士レド・マクラフィン....
著者 : 虎戸リア
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「ククク……。ヤツは四天王の中でも最弱」という風評被害のせいで追放された死属性四天王は静かに過ごしたい

ちょっとした失言から四天王最弱の汚名を着せられ、魔王軍を解雇されてしまった『屍蠍のカプゾディア』。 魔王軍を離れ、人間の街で第二の人生を歩み始める。 街で静かに暮らしたいのに、天敵であるはずの勇者や聖女から頼られ、かつての部下には戻ってきて欲しいと懇願される。一方で魔王軍から刺客を送られ、果てはか....
著者 : 延野正行
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アヴァロンに集団転移して伝説の魔剣を手に入れたので、S級美少女たちと生きていく

古流剣術「千子村正流」を学んでいる陸斗は自分のことを平凡な高校生だと思っていた。 ある日、学校に行くと校内にいた人間全員がアヴァロンに転移してしまう。 アヴァロンは地球から存在を忘れられただけで実在していたし、レベル、魔法、スキルがある場所だった。 森に飛ばされた陸斗はそこで知性を持つ伝説の魔剣「ア....
著者 : 相野仁
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悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました

婚約破棄のショックで前世の記憶を思い出したアイリーン。 ここって前世の乙女ゲームの世界ですわよね? ならわたくしは、ヒロインと魔王の戦いに巻き込まれてナレ死予定の悪役令嬢……冗談じゃなくってよ! こうなったらラスボス(魔王様)を攻略して死亡フラグを回避しましょう。 悪役令嬢に転生してしまった私t....
著者 : 永瀬さらさ
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クラスメイトに殺された時、僕の復讐は大体達成された

クラスメイトたちとともに異世界召喚された通山真は『契約』のスキルを得る。 スキルを得たことにいち早く気が付いた真は、クラスメイトたちを勇者として召喚した国――フラーウス王国がよからぬことを考えていた場合に備えて、国王と契約を結びクラスメイトの安全を確保した。 しかし真のスキルを知らないクラスメイト達....
著者 : 姫崎しう
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宿敵の魔女は、実は聖女の茶飲み友達でした

当代聖女のリューディアには秘密がある。 それは敵対しているはずの魔女は、実は茶飲み友達だということ。 その事実を知るのは聖女の護衛騎士のみ。 聖女と魔女の秘密のお茶会は、年頃の少女らしく恋の話も出てくるが、聖女は自分の恋が報われないことを知っていた。 聖女である限り、この恋は実らない――。 だ....
著者 : 仲室日月奈
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追放されたSランクパーティのサモナー。転職して【テイマー】になるはずが女神の誤字のせいで【タイマー】にされ、仲間からゴミ扱い。でも実は最強の「時使い」でした

 Sランクパーティーに所属し、活躍していた【サモナー】のルビン。  しかし、ある日仲間に言われて【テイマー】にジョブチェンジしたことで、彼の生活は大きく変化することになる。  ……全ては、女神のミスにより【タイマー】と呼ぶ謎の職業につけられてしまったことによって。  【テイマー】どころか、かつて....
著者 : LA軍
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【連載版】追放された伯爵公子は、超文明の宇宙要塞を手に入れました。

*ついにジャンル別月間1位、本当にありがとうございました! 伯爵家の嫡男セツトは、公には病死したことにして、伯爵家を追い出されることになった。 貴族の義務を果たせない役立たずはいらないのだ。 操縦不可能、行き先には何もない宇宙船に放り込まれ、渡されたのはわずか10日分の食料だけ。餓死しろと言われて....
著者 : いつき旧太郎
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逆行から始まる〝ざまぁ〟成り上がり人生 ~無価値と呼ばれ家を追放されたが狙い通りである~

地方領主の子供として生まれたアオスには、父親や兄弟のような槍を扱う才や魔法の才が一切無かった。そのため『無価値』だと周りから言われていた。それだけならまだ良かったが、アオスには生まれた時から特別な能力があったのだ。それは――妖精が見えて話せること。妖精は誰も見ることができない。だからアオスが誰もいな....
著者 : 十本スイ
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私の推しが今日も最高に尊いので、全力で幸せにする!

前世は限界オタクで、今世では街で薬屋を営んでいるリゼはある日、前世の最推しであるメア様が道で倒れているのを発見する。 慌てて家に連れて帰って必死に看病するが、メア様はボロボロでやつれており、全く幸せそうではなかった。 そんな推しの様子を見たリゼは、 「私が絶対に、メア様を世界一幸せにする!!....
著者 : 飴月