前世で救国の聖女だった私、今は魔力0の無能令嬢と判定されたので自由(腐)を謳歌します 〜元弟子が大魔導師なんて聞いてないし、溺愛なんてもっと聞いてない〜

著者:

 聖女として国にこきつかわれ、お飾り妻として王子の婚約者になったところで毒殺された。
 心残りは拾って育てていた幼い弟子。
 そして、すぐに生まれ変わったシルフィアは聖女になるのを避けるため魔力0の無能令嬢を演じていた。
実家では義理の母と妹に使用人同然の扱いを受けているが、前世より自由がある生活。新しい趣味を見つけ、その道に邁進する日々。
 しかし、義妹によって無理やり社交界に出席させられたことで、それは崩れる。

「まさか、大魔導師になっているなんて……いっぱい頑張ったのね」

 幼かった弟子が立派に成長した姿に親目線で喜ぶものの……

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