マァマァ夫人のおかげです

著者:紫楼

 王宮でのお仕事はやりがい、給金、名誉と王国の臣として誉れ高いけれど、何かと気が張ってストレス満載。

 そんな中、密かな娯楽として、または天の助け、妖精の気まぐれなんて言われているのは「んまぁああああ!!」と言う突如響くマァマァ夫人の悲鳴。

 本日は誰がおバカをしでかしたのかしら?

 声が近ければみんな慌ててそちらに走る。

 マァマァ夫人は突然のアクシデントに遭遇した時声を控えることは出来ないのです。

 そして私もまた・・・。

 マァマァ夫人がエッチな場面に出くわすので卑猥なシーンが出てきます。ご注意下さい。

 

 なんちゃって異世界。なんちゃって設定なので深いことは考えずお読みください。

 現代の一般的常識、法律とか一切取っ払いです。

 マァマァ夫人を思いついてしまっただけの勢いだけのお話です。

全10話

アルファポリス様、カクヨム様にも投稿しています。

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