はわわ、わたくしが悪役令嬢をしなかったばっかりに

著者:猫宮蒼

 転生悪役令嬢は転生した事実に気付いても日々を穏やかに過ごしていた。それが気に食わないのは転生ヒロイン。悪役令嬢が悪役してくれないと、自分が幸せになれない! そう思ったヒロインはどうにかして原作通りのルートをたどろうとする。それが自らの破滅を招くとは気づかずに……
 っていう、よくあるテンプレ的なお話。

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