拝啓、元婚約者様。そろそろ断罪しますが、覚悟はよろしくて?

著者:笛路

「アマンダ……いや、赤い悪魔! お前との婚約を破棄する!」
王城で行われていた、新年を祝う夜会。
そこで、婚約者に婚約破棄を言い渡されました。
身に覚えのない罪を着せられ、公衆面前で誹られ、私の心はボロボロに。
だけど、泣き寝入りなんてしたくない。だって、無実だから。何よりも、私を信じてくれる人がいたから。

なので、元婚約者様を断罪してみようと思います。

――――覚悟は、よろしくて?

******

閲覧ありがとうございます!
今回二万文字くらいで着地できればいいかなぁーとか希望的観測で、自転車操業執筆しております←

評価やブクマ等いただけますと、作者のモチベに繋がるうえに、小躍りします!ヽ(=´▽`=)ノ♪

※「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です
本サービスは株式会社ヒナプロジェクトが提供するものではありません

レビュー