笛路の小説一覧

小説家になろう

【連載版】「お前を愛することはない」と言われたので「そうなの?私もよ」と言い返しておきました。

親同士の結んだ契約。 婚約者は王弟殿下の御子息、ランヴェルト様だった。 「お前を愛することはない」 初対面でそういわれて、つい笑みが溢れた。 「そうなの? 私もよ」 白銀の髪を持つ彼に付いた渾名は『氷の貴公子』という恥ずかしいもの。 美しい見た目に引き寄せられて近寄った令嬢たちは、彼の冷やや....
著者 : 笛路
小説家になろう

「お前を愛することはない」と言われたので「そうなの?私もよ」と言い返しておきました 【連載版はじめました】

親同士の結んだ契約。 婚約者は王弟殿下の御子息、ランヴェルト様だった。 「お前を愛することはない」 初対面でそういわれて、つい笑みが溢れた。 「そうなの? 私もよ」 白銀の髪を持つ彼に付いた渾名は『氷の貴公子』という恥ずかしいもの。 美しい見た目に引き寄せられて近寄った令嬢たちは、彼の冷やや....
著者 : 笛路
小説家になろう

呪われた公爵様の求婚 〜それは私の前世の姿なんです〜

ある日突然、求婚されました。 呪われた公爵様に。 彼は人の本質の姿が見えるというのです。 私の本質の姿って――――? え? は? 待って待って! いや、それ、本質ってか…………前世! ****** 閲覧ありがとうございます! ブクマや評価などしていただけますと、笛路が小躍りしますヽ(=´▽`....
著者 : 笛路
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婚約相手は、かわいい悪役令息でした 〜いつになったらデレてくれますか?〜

悪役令息との婚約。 それは、とある事情から。 彼が悪役令息とは思えないアメリアは、ちょっと様子を見ることに――――。 妙に権力を持っている商会の娘とツンデレ悪役令息の恋物語。     ******       ブクマや評価などしていただけますと、笛路が小躍りしますヽ(=´▽`=)ノ♪わはーい!....
著者 : 笛路
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今日も私はおしゃべり殿下のお口をふさぐ。

プチプチと文句を言っては、なかなか働こうとしない、おしゃべりな王太子殿下。 「煩いですよ」  つい。 強い言葉で怒ってしまいます。 でも、殿下は口を尖らせて更におしゃべり。 このおしゃべり殿下を黙らせる方法はあるのかしら?       ******       閲覧ありがとうございます! こち....
著者 : 笛路
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丸投げ王子と縁の下の姫騎士

身分を隠したど田舎の姫騎士が、ひょんなことから大国の王太子の近衛騎士に。 見た目の良さから選ばれたものの、中身があまりにも残念で『話すな』と言われていた。 怠惰な様子の王太子に、様々なことを丸投げされるも、持ち前の明るさと能天気さとお給金につられ、どんどんと暗躍してしまい――――。 ****....
著者 : 笛路
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今の世界に飽きたので転生しますね?

「はぁ…………もういいや。飽きたわ」 そうやって転生を繰り返していた私には、必ず側にいてくれる人がいた。彼とはいつでも会えるから、どうせ次の人生にもいるんだから、いいや。そんな気持ちで気軽に転生をしていた。 彼が、何を考え、何を抱えているかも知ろうともせずに――――。 ❁❁❁❁❁ 閲覧....
著者 : 笛路
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悪役令嬢に拾われた従者の下僕的報告書 〜お嬢様は宿敵を皆殺しにするそうです〜

野生動物や猛獣さえもおびき寄せ手懐けてしまうという能力を持った令嬢がいた。 前世での彼女は、嵌められ殺された。 逆行転生した彼女は、自身の能力を使い、前世での恨みを晴らすと心に誓っていた。 そのためには、未来を大きく変えてはいけない。 しかし、彼女はひとつだけ、大きく未来を変えることにする。 とある....
著者 : 笛路
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【連載版】肉食令嬢は、肉のために結婚した。 〜狩猟民族に嫁入りと言われて小躍りしていたのに、正体は辺境伯爵でした〜

クラウディアは、肉をこよなく愛する『肉食令嬢』。 恋人よりも、肉。 結婚よりも、肉。 自らも狩りをし、調理し、肉料理に舌鼓を打つ、幸せな生活をしていたある日、父親から言われた『狩猟民族』しか嫁入り先がないという言葉。 ――――狩猟民族!? お肉、食べ放題じゃないの! クラウディアは、肉のために....
著者 : 笛路
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肉食令嬢は、肉のために結婚した。【連載版始めました】

クラウディアは、肉をこよなく愛する『肉食令嬢』。 恋人よりも、肉。 結婚よりも、肉。 自らも狩りをし、調理し、肉料理に舌鼓を打つ、幸せな生活をしていたある日、父親から言われた『狩猟民族』しか嫁入り先がないという言葉。 ――――狩猟民族!? お肉、食べ放題じゃないの! クラウディアは、肉のために....
著者 : 笛路