推しに会いたくて待ち伏せすることにしてみた

著者:ハル

レティシーナは「盗賊が現れた」と言う両親の会話で思い出した。転生していたこの世界は、推しがいるゲームの世界だった。

推しが最後に捕まって処刑されてしまう事を思い出したことで、彼を救おうと考える。

自分のことより推しの未来が大事。その為、未来が変わってしまわないようにできるだけゲーム通りに進行し、推しが捕まるその日の夜、彼を待ち伏せすることに――。

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