婚約者が最凶すぎて困っています

著者:白雲八鈴

気が付けば真っ暗闇の中、ガタガタと揺れる床。
どうやら私は攫われてしまったようです。
確か今日は婚約者のところに連行されていました。そう、二か月は不在だと言っていましたのに、一ヶ月しか無かった私の平穏。

最凶すぎる第一皇子の婚約者と、その婚約者に振り回される子爵令嬢の私の話。

*幼少期の主人公の言葉はキツイところがあります。
*不快におもわれましたら、そのまま閉じてください。
*作者の目は節穴ですので、誤字脱字があります。

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