【完結】行き遅れ令嬢の婚約者は王子様!? 案の定、妹が寄越せと言ってきました。はあ?(゜Д゜)

父の代わりに公爵家の影となって支え続けているアデラは、恋愛をしている暇もなかった。その結果、18歳になっても未だ結婚の「け」の字もない。
もちろん、婚約者さえも居ない。

そんなある日、参加した夜会にて彼と出会ったのだ。

運命の出会い。初恋。

そんな彼が、実は王子様だと分かって──!?

え、私と婚約!?
行き遅れ同士仲良くしようって……本気ですか!?

──と驚いたけど、なんやかんやで溺愛されてます。

そうして幸せな日々を送っていたら、やって来ましたよ妹が。父親に甘やかされ、好き放題我が儘し放題で生きてきた妹は、私に言うのだった。

婚約者を譲れ?可愛い自分の方がお似合いだ?

はああああ!?(゜Д゜)

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完結まで執筆済み。

最初はギャグ多め。だんだんシリアスです。

18歳で行き遅れ? と思われるかも知れませんが、そういう世界観なので。深く考えないでください。

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