ある公爵令嬢のおとぎ話

著者:

断罪された公爵令嬢は、国境のさびれた小道に捨てられたが、さっさと隣国の公爵令嬢家に逃げ込み寛いでいた。それも、日ごろからの準備のたまものであった。
そこに国の王宮から迎えがやってくる。そして思いがけない状況が国もとで待っていた。

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